本当の自分を、大切にしたいあなたへ。
こんばんは、ナミチです。
アロマルームhandrop.を運営しています。
先日、りかこさんに
カードを引いて頂いたのですが
今日はナントもうひとつ、
贈り物を頂きました。
「ヘブンズ・レコード」
のチケット。
素晴らしい時間でした。
命とは。運命とは。
心に問いかけられるような。
言葉、音楽、映像。
舞台からのエネルギーに
引き込まれ、
気づいたら泣いてるかんじでしたね。
明日が東京の最終日。
行ける方はぜひ！と思うので
これ以上書くと、つい
内容に触れちゃうから
このへんで(笑)終わりますが
りかこさん、本当にありがとうございました。
タイトルに「天国」って入ってるから
そこだけ、自分なりに
日頃思ってることを書こうと思います。
ちょっと暗い部分もあるし
信じられないような表情もあります。
そういうのイヤな方は、
ここで閉じてくださいね。またね
私の死に対する感覚って、
13年前に大きく動きました。
２番目に妊娠した娘が
妊婦検診で
どうも、発育が…と言われて。
先天性心疾患で
助からないかも…と言われて。
数ヶ月の間
できることは全部やったけど
18日生きるのが
精一杯だった。
私は、荒れました。
それが当然というか
そうなるしかなかった。
毎日毎日、嵐のような胸の中で
命の意味って？
死ぬってどういうこと？
親子のつながりって？
自問せざるを得なかった。
でね。
ほぼほぼ
何もかも失ったような
気持ちの果てに
何が起きたかというと。
天国を、見せてもらったの。
娘の一周忌。
自宅で読経して頂いてたら
合掌したてのひらが
カーッと熱くなって
スポットライトみたいに
上から光が当てられて
そしたら私の両方の脇の下を
ひゅーっと上に
持ち上げられて
穴から
顔だけ出してるの。
首から上だけ。
そこから見えた景色がね…
天国そのものだったの。
おだやかな青空。
花畑。
あたたかい光がまぶしくて。
姿を見れたわけじゃないけど、
娘が今、ここに暮らしてるんだと
すぐわかりました。
「あ、娘は大丈夫なんだ」って
確信させてもらうような
空気感でした。
謝り続けた私の想いが。
不幸だとレッテルを貼り続けた日々が。
色を変えた瞬間でした。
今でも、私と娘はつながっています。
親子としての立場は逆になって、
娘がいつも、
私を守ってくれてるんだけど
それもまた、先日、
大地のワークをお願いした時にも、
確信したのですが
感謝しても、しきれないですね。
もうすぐ４年が経とうとしていますが
父が亡くなり。そのあとで
何度かメッセージ的なものを
受け取ったこともあって
「亡くなってからも
こちらの想いは届いてる」っていうのは
私の中ではもう
確信です。
魂って
永遠にそのご縁を通じて
輝き続けるんだよね。
身体があっても、なくても。
だから、
あぁ、あれを伝えておきたかった！
って悔やんでることが、もしあったら。
大丈夫。
今からでも
空へ投げたら、その方へ届くからね。
でも、でもね。
どんな反応するのか。
表情も見たいよね。
だから、
天国に想いを馳せるとき
私が
最後に思うのはこのこと。
目の前の大切な人には
いま、ちゃんと
「あなたが大切」って伝えよう。
ゆる～くのびのび、あなたのままで
ここを見つけてくださって、ありがとう。