出会った時とか、馴れ初めとか⑤

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車椅子に乗っている彼との

日常を綴っています

はじめましての方は

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続きです＊°

「おつかれさまでーーーーす」

颯爽と車椅子で通り過ぎていくのに、

グループワークをしている間、たくさんのグループがあるのに私たちのグループにたくさん来てくれた良太さん。笑

これは付き合ったあとの後日談で、

「りょーたくんさー

仙台で会えるの楽しみにしてます！って言ってたのに、おつかれさまでーーーーーす！って通り過ぎていったがー笑」

「あのね、恥ずかしかったのー🙈」

「傷付いたんだからー笑」

「ごめんね？笑

ひーちゃんがとってもキラキラしてたしねー、

ひーちゃんのこと意識しちゃって話せなかったの🙈」

「それ聞いたら安心した」

「恥ずかしくて話せんくて、しかもグループワークのときはひーちゃんと同じグループにYくんがいたからさ～めっちゃひーちゃんと楽しそうに話してたからさー、

ひーちゃん取られるーって思ってめっちゃひーちゃんのグループに行ったんだよね～」

「そうゆうことだったのか～」

Yくんはめっちゃ若くて、イケメンの男の子。

~~（イケメンだなーと思っていたのは事実。笑）~~

恥ずかしかったらしい…

笑

(かわいい…)

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セミナーは無事に終わり、帰路につき…

良太さんから・・・

！！！！😳😳😳😳

平然を装って返信するも、私の心の中はドキドキなのでした・・・

ここからLINE交換をして、急速に距離は縮まっていきます。。

しかし、私が

障害者の良太さんを好きになること

に葛藤していくのも、ここからなのです。。

続く

車椅子のきみと、てくてく、わくわく。