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車椅子に乗っている彼との
日常を綴っています
はじめましての方は
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続きです。
通り過ぎていく良太さん。笑
戸惑うわたし…。笑
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仕事を通して、身体は違えど障害者も健常者もおんなじ人間でなんの違いもないんだ~というふうに自然に思っていった私は、
良太さんのfacebookの文章を読んですごく感じることがあったし、4歳しか変わらないのに代表をしていて芯の通っている良太さんのこと、とっても素敵な人だな~って思っていました。
良太さんと仲良くなりたいなーって思っていました。
もっと知りたいなーって。
(知りたいって好きの始まりだなーって思います。)
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私も介助中はゆっくり話すのが難しいし、
なんか悔しく(?)なってきて
ほんとにたまにしか会えないのに、このままよくわかんないまま帰るわけにはいかない…!
(白黒つけたがる性分😅)
セミナーの途中で私は介助交代で、セミナーに参加してもいいし、休憩してもいいよ~というふうに言われたのですが、
自由になった私は、意を決して残りのコマに参加することに。
ひろーーーーーーい会場を見渡して…
(良太さんいた…!)
しかも、良太さんの近くの椅子があいている!
しかも、次のコマはグループワーク。
良太さんとグループになれば・・・
良太さんと話せるチャンスは介助がない今だけ…
勇気を出すんだひとみいいいいいいーーー!!!!!
てくてくてくてく
(いえ、良太さんのところにあえていきました。笑)
「あ、あの!次のコマ、グループワークですよねー?
良太さんと一緒にやってもいいですか?」
(よし、言えた!!!)
そ、そうなんですねー残念」
(わ、私のおバカーーーーカリキュラム見ておけばーーー)
「でも始まるまではいいですよ~」
(ほっ)
「瞳さん、雰囲気変わりましたねー」
「あ、ありがとうございます」
「めっちゃ似合ってます」
「わーーー嬉しい」
このあとすぐにセミナーが始まって、良太さんはお仕事に。
私は別の人とグループを組んで参加しました。
良太さんはファシリテーターをやっていて、色んなグループを回っていましたが、私たちのところにしょっちゅう来てくれました。
その理由は・・・
続く