続きです*°
電話をきったあと色々考えながら眠りにつきました。
翌日。
「おはよう( ᵕᴗᵕ )
りょーたくん昨日ありがとう。
自分の気持ちがぐるぐるとして話さずにはいられなかったの。
前はほんとに自分のことしか考えてなかった私だけど、りょーたくんの気持ちを考えようとする正常人間になってきたなって思いました。笑
枠とか常識にとらわれない自分もそれはそれで好きだし、
世間体とかはほとんど気にしてないけど、でもりょーたくんとれんくんの気持ちは大切にしたいな
って思ってます。
ここまでりょーたくんの気持ちを聞いてあげてなくてごめんね。
私は頑固だと思うけど、、ふたりで話し合いながら、れんくんの様子を見ながら、ひとつひとつ最善だと思うことを選んでいきましょう。
本当にありがとう。
これからも、よろしくね(*˘︶˘*).。.:*♡」
「おはよ♡
昨日は話してくれてありがとう。
2人が一緒になる上で避けては通れない問題だったよね。
ひーちゃんから切り出してくれて良かったです。
こういうことをひとつひとつ話し合える関係性が2人の強みだし大切にしていきたいし、ひーちゃんがそうしているように蓮くんがもう少し大きくなったら話を聞いてその思いを最大限尊重してあげれたらいいかな?と思ったりしています。
子育てしたことのないから簡単に言っちゃうけどそういう努力は必要かなって思う。
ひーちゃんとれんくんのこと好きなのです。
単純な感情だと別れた人と頻回に会ってしまうのは好ましくないなーって感じるけど、ひーちゃんの説明聴くと納得もするしね。
3人で納得して暮らしていくための環境整備をしていけたらいいよね。
「気持ち」はとっても大切だけど「感情」を優先してしまうのはいい方向に進まないなーと昨日感じました✨」
「りょーたくん♪
そうだね。ひとつひとつ話し合えるのが私たちの良さだよね。
それでも、この話題はなんとなく避けていたなぁと思います。
こんなに早く再婚を考える人と出会うなんて思わなかったから、もう一生こういうスタイルでいこうと思ってたので余計にかな。
何も言わずに待っていてくれてありがとう。
りょーたくんには、我慢と介入していいのかなという迷いもあったと思う。私自身も、りょーたくんと出会う前に決めたこと、そうやって今日までなんとかシングルマザーをやってきたことだから意識の底で介入されたくないし、されるべきではないと思っていた節があるなと気付きました。
でも、3人でのあらたな生活がリアルになってきて、これではいけないなぁって思うようになった。
元旦那さんと会うことも、私は男として見てないけど、りょーたくんからしたら知らない人だし嫌だよね。笑
自分にやましさが全くなくて(浮気とかもされたことないし)かすりもしなかった。
ごめんなさい。笑
自分の好きな人以外、性別で人を見ていないところがあり、無防備だとかよく言われます😅
りょーたくんが私とれんくんを大切にしてくれるように、私もりょーたくんに1番伝わる方法でなるべく大切にしたいなって思うよ。だから、少しでもひっかかったりすることは、やめたいなって思う。
そうやって信頼関係をつくっていくんだよね。
私の周りには離婚しても子育ては協力し合ったり、なんならひとつ屋根の下で子どもを育てている人も何組かいたり、人類みな兄弟的な感覚が強くて
私がほんとに罪悪感なくやってることがあると思うから、気になるところがあったら言ってね。
お互いに譲れない部分、譲れる部分あると思うけど、譲歩しながらやっていきたいです*°」
「ひーちゃんがそうやって素直に色々と話してくれるから、とってもわかりやすくて色んなことをフラットに聞けます。
ひーちゃんがこれまで頑張ってきたことを尊重したいなって気持ちが強いです。みんなその瞬間瞬間を必死で前を向いて生きてるんだよね。だから過去を否定する権利は誰も持っていないと思う。
今のひーちゃんを愛しているし、これから蓮くんのことをもっと愛情深く見つめていくだろうし。
そんな未来がとても楽しみで、そのために過去があったんだなって思えると幸せな気がします。
俺もこんなに早く家族ができるとは想像していなかったし、分からないことが多いけれど、世間体も気にしない性分なので3人で納得できて譲歩し合えるなら、なんでも?ありなのかなーって思ってます🎶
ひーちゃんのこと愛しているよ。
とってもとっても愛してる。」
「涙が出た。。ありがとう」
「こちらこそ
俺を受け入れてくれてありがとう
ひーちゃん(;_;)」
「りょーたくんのパートナーであれることが、本当に幸せで、うれしいです。」
「そう言われるととてもうれしい(;_;)♡」
「ほんとにほんとにありがとう。
愛してる。
そして、モヤモヤさせてごめんね」
「ごめんねは要らないよー。ひーちゃん。
一緒に進んでいこう。
ひーちゃんの人生にりょーたくんの存在が大きくなってきたといういいことなのではないでしょうか」
「ありがとう![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
」
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
やっぱりどこまでも愛情深いりょーたくんです*°
またいつか書きたいけど、
私はりょーたくんと付き合うまで、なんでも自分1人で決められるシングルマザー最強!
誰かと生きるのなんて煩わしいって思っていました。
でも、あるドラマを見て、夫婦であるからこそ、パートナーであるからこそ抱える問題もあるけれど、
だからこそ、その問題に向き合って、乗り越えて行った先には決して一人では見られない世界が、景色が待っているのだなぁと思いました。
そう感じたときに、もう一度誰かと生きてみたいなって、人生は楽しいことばかりじゃないけどそんなときにも手を取り合って生きていけるパートナーと出会い、そして生きていきたいなって思ったときから恋愛に前向きになり、それからりょーたくんと出会い、こうやって日々を重ねています。
まさに、恋愛をしようと思ったときに描いていたパートナーに出会えているんだなぁって。
とってもとっても幸せな気持ちになるのです![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
りょーたくん。
きみに出会えて本当によかった。
簡単なことばかりじゃないけれど
これからもひとつひとつ
自分の気持ちを大切にしながら、
そしてお互いの想いを尊重しながら
共に生きていこうね(*˘︶˘*).。.:*♡
ありがとう。
愛してる。