残された時間。 | 車椅子のきみと、てくてく、わくわく。





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びっくりしています*°

ありがとうございます(*´ ˘ `*)


初めて読んでくださる方へ


車椅子に乗ってる彼との日常を

ブログに書いています。


このブログのこと

https://ameblo.jp/handrlove/entry-12404421598.html


彼と私のお仕事のこと

https://ameblo.jp/handrlove/entry-12405070223.html


私と彼が大切にしてること

https://ameblo.jp/handrlove/entry-12407446336.html


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りょーたくんと付き合ってから、3ヶ月。

この3ヶ月、、

りょーたくんは既に何人かの大切な人とのお別れをしています。


私より年下の子もいました。


その報告を聞くたびに、私は、胸がきゅーっとなります。



りょーたくんと、私にはあとどれくらいの時間があるんだろう。ってね。




でもね、思うのです。


みんななんとなく80歳とかまでゆるゆると未来を描いているけれど。いや、描くことすらおいておいて、毎日生きることに必死なのかもしれない。



でも本当は、障害があってもなくても、病気があってもなくても、大切な人との残された時間は誰にもわからないってこと。





私の父は、癌で41歳のときに他界しました。

先日は、母の友人が突然亡くなりました。母と同じ50代。残された家族は、あまりに突然すぎて気持ちの整理がつかないと言っておられたそうです。





人はいつか死ぬ ということを忘れて生きれることもまた、幸せのひとつかもしれない。


なんとなく、なにも考えずにぼーっと生きられるのも幸せのひとつかもしれない。



でも、いつか別れがやってくることを意識して、今を大切に生きられることも幸せのひとつなのかもなぁって。



だから、私もりょーたくんも、今できることは今したいって気持ちでいれるんだと思います。




私とりょーたくんが毎日している、



好きだよっていうこと。


愛してるよっていうこと。


好きなところを伝え合うこと。


一緒に笑い合えること。


手を握れること。


抱きしめられること。


2人の夢を叶えること。



ぜーーーんぶ、この体があってこそ。





なるべくなるべくたくさんの時間を、一緒に笑っていられますように*°