事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。 -3ページ目

事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

東京都下で14歳&9歳の男子と成長中のワーママ❤︎
お時間のある方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)

義母の話

先日、義母から門扉に「白い付箋紙のようなものが貼られていた」との報告がありました。

 

スマホで撮影した写真も見せてもらいましたが、その紙は付箋とは違い、雑に適当に千切られたようなものでした。

 

ズーム写真があれば正体がわかったかもしれませんが、なぜか風景写真として撮影されており謎のまま真顔

 

私に報告が来たときには既に交番へ届出が済んでいて、周辺の家々には同じような紙は見当たらなかったそう。。

 

「勘違いならいいですね~」と軽く話を終えました。

 


その数日後。

 

義母から「変なところから電話が来るの!」との訴え。

 

着信履歴を見せてもらうと、そこには大きな病院の代表番号が…。

 

義父のかかりつけ医でもある病院でした。

 

「何か重要な連絡があったのでは?」と提案したけれど、「詐欺師たちは電話番号なんていくらでも操作するのよ!」と義母は即座に反論。

 

そして、義父に聞いてみても「心当たりはない」とのことで、話は混迷を深めるばかり。

 

「病院ならこちらから確認してみては?」と助言しつつ、正直私は「そのうち解決するでしょ~」と半ば他人事モードに。

 

真相解明!

義父がその病院に直接出向いた結果、事態の真相が明らかに!

 

義父と連絡を取りたかった病院が、第二連絡先である義母に電話をしていた、とのこと。

 

まさか出向いて確認とは…!

 

実は以前にも、義父母の信念(知らない番号には出ない!)により、110番からの電話を無視した結果、留守中の家に車が事故で突っ込んだという出来事もありました。

 

この時も警察が直接訪問するという事態に…。

 


義父母のしっかりしたポリシーはOKニコニコですが、この先の連絡手段はどうするべきなのでしょうね。

 

何かあるたびにいちいち出向くのも大変💦

 

「知らない番号は一律スルー」で本当にいいのか…。

 

電話一本で解決できる時代のはずが…



 

 

 

こんな日常のスパイス

 

ちょっと笑いも提供してくれるのが義父母の魅力です。



日光東照宮 眠り猫

ついに長男の中学2年生最後の定期考査が終わりました。

 

やっと先日亡くなった私の祖母にお線香をあげることができ、ひと安心です。

 

今週は怒涛のテスト返し。

 

結果が心配ですね。

 

 

 

中学3年生としての新たな一歩

3月10日には、中学3年生としての塾が始まります。

 

果たして入塾許可はいただけるのでしょうか…。

 

長男も高校受験という大きな挑戦に立ち向かう覚悟ができたようで、腹をくくった様子です。

 

 

 

バランスを保ちながらの挑戦

陸上競技部と水泳を続けながら、どうやって勉強時間を確保し成績を上げていくかが課題です。

 

まさに体力勝負ですね!

 

 

 

母である私は、精一杯の応援をするしかありません。

 

うちわを作って陸上競技場に応援行ったら怒られちゃうかなw

 

そんな想像をしながら   楽しみな中学3年生のスタートです。

 

 

吉方位旅行の始まりに、祖母が息を引き取ったとの連絡が入りました。

 

すべての物事には理由があると言いますが、祖母の死を失うと捉えるのかどうか、まだ疑問に思っています。

 

この週末、祖母の葬儀に参列しました。

 

99歳という長寿を全うし、最後まで健康で元気に過ごしていた祖母は、亡くなる前のほんのわずかな時間を病院で過ごしました。

 

入院したと聞いてすぐに駆けつけると、祖母は「こんなになっちゃった」とおどけて見せてくれました。

 

私の中では、明るい笑顔のまま一つの仕事を終えたような様子で旅立ったように思えてます。

 

祖母は20歳で終戦を迎え、怒涛の社会を生き抜いた強い人でした。

 

長女であり、長男と結婚した祖母は、面倒見が良く、

 

持ち前の器用さと忍耐力を持って強く人生を歩んでいた人。

 

その姿を胸に、私も見習わなければと思う出来事でした。

 

おばあちゃんの孫として生を受けることが出来て幸せです

 

ありがとう。