愛媛の最南端、愛南町まで足を伸ばしてきました。
まずは<紫電改展示館>へ。
紫電改(シデンカイ)と呼びます。
ゼロ戦に代わる新鋭機として開発されたけど
終戦間際だったために活躍の場面が少なかった戦闘機。
ワシントンのスミソニアン国立航空宇宙博物館にも
世界大戦の中で開発された優秀な戦闘機の1つとして展示されているようです。
何が優秀なのか・・・元々戦闘機に詳しくないので説明はできませんが
高速機でありながら小回りの利く戦闘機だったようです。
小回りが利くと相手戦闘機の上後方に付くことができ
打ち落とすことができた、というような説明があったように思います。
松山基地のジオラマもありました。