紫電改(愛媛県愛南町) | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

東京都下で14歳&9歳の男子と成長中のワーママ❤︎
お時間のある方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)

昨日は日曜日のファミリー参観日の代休だったので

愛媛の最南端、愛南町まで足を伸ばしてきました。


まずは<紫電改展示館>へ。

紫電改(シデンカイ)と呼びます。



ゼロ戦に代わる新鋭機として開発されたけど

終戦間際だったために活躍の場面が少なかった戦闘機。

ワシントンのスミソニアン国立航空宇宙博物館にも

世界大戦の中で開発された優秀な戦闘機の1つとして展示されているようです。

何が優秀なのか・・・元々戦闘機に詳しくないので説明はできませんが

高速機でありながら小回りの利く戦闘機だったようです。

小回りが利くと相手戦闘機の上後方に付くことができ

打ち落とすことができた、というような説明があったように思います。


松山基地のジオラマもありました。




この施設は入館無料です。

幅広い資料館ではないけれど

日本人の生きる道を示してくれているような気もしました。