リサーチ会社の人が我が家にやって来ました。
思い起こせば、私が独身の頃に経験した交通事故も
次男が一年生の時の交通事故も
沖縄の帰りに首都高でオカマ掘られた事故も
ぜーーーんぶコチラに非が無い10対0の貰い事故でしたが
過去に一度もリサーチ会社なんて挟まれませんでした。
リサーチ会社って何?!と調べたら

(自転車無灯火、交通違反など)

(当り屋みたいなこと)

(保険料負担を減らしたいから相手の非を探したい時)

(高級自動車や高級自転車、高額衣類の弁償が発生した時)
などに間に入ると出たので
何で長男に非があるの??と不思議で不思議で
兎に角、リサーチ会社の人と話してみて
余りにも変な言いがかりを付けてきたら
弁護士挟んでコチラも立ち向かってやる!!
と息巻いてましたが・・・・
・・・良い人でした。(^-^;
完全に加害者側が非を認めました。
現場は完全分離片側一車線の国道。
幅1m以上はある路肩付き。
中央分離帯も超幅広で10m近くあります。
長男は左車線路肩を進行方向に従って走行中。
正面左から左折しながら本線に入る車を目視。
スピードダウンしながら車を先に左折させて、その後方左路肩をそのまま走行。
スピードダウンしていたので、その車の左後方に追い付くやいなや
ハザードも出さず、ウィンカーも出さない状態で突然左に幅寄せし路肩に路上駐車しようと迫ってきた。
真っ直ぐ進む筈の車が長男の自転車に押し寄せて来て自転車を巻き込み
長男が歩道に投げ飛ばされる。
と、言う事故でしたので
長男が小学生だと言うことを考慮しなくても
完全に非は有りません。と、なりました。
リサーチ会社挟むと言うから
「お宅のお子さんも悪い所ありますよね?!」
って迫られるのかとビビってました(笑)
ちゃんと調べてくれたようで良かった~!
病院で「これは完治しても痕には残ります」
と断言された話をしたら
後遺症処置としても対応すると言われました。
なので、加害者が謝罪に来て誠意を見せて下さった事ですし
今のところ息子は加害者に怒ってましたが
あんなに謝っていたのだから許してあげてと諭していますと伝えました。
リサーチ会社が介入した一番の理由は恐らく
長男の自転車が高級品だったからかと思われます。
カスタマイズしてます。
ブレーキレバーも小学生モードと二種類つけて
どんなときも直ぐに止まれるように補助してあります。
体格に合わせてポストも変えたし
夜間は乗らないけどライトも充実。
TSマークも付けたし、GAAも付いてます。
小学生相手なのに自転車が10万軽く越えると聞いて
「本当にそんなに高額な自転車なんですか~?」と、見に来たそうです。
カタログも本体は勿論、部品も全てあるので、証明出来ると言う事が判り
また、壊れてしまった実物(パパちゃんの解説つきw)も見たので
「確かにコチラはお高そうですね。これは修理では無理ですね・・・」
と、納得してくれました。
自転車と現場と照らし合わせると
この程度の怪我で済んで良かったねレベルなので
リサーチ会社の人も
「この度は大変でしたね」と労ってくれてご帰宅されました。
と、言うわけで
事故リサーチ会社訪問という珍しい体験をしました。
明日は病院行ったら、警察に寄って事情聴取です。
今月中に在庫整理をしたかったのに出来なかったー!!
なんとか年内目標で在庫整理をしたいと思います。
息子のプルオーバーも裁断したまま放置なので
なんとか片付けなければ。
落ち着いたな~と思うとドタバタして
名前の通り『どたばたママちゃん』に戻る。
名付け失敗か(笑)