裏地を刺しゅうする キルティング | HANDLERのブログ

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みなさんこんにちはHandlerです。


肌寒いね。

そろそろアンダーウェアが欲しいと感じてます…


表題の裏地を刺しゅうする キルティングです。

久しぶりのキルティングです。

一般的にはダイヤを作るので、バイアス目に直線をステッチするのが一般的。

キルティングは刺しゅうではなくて本縫いです。

意匠性が高いレイアウトだと、本キルティングでは際限ができないので、デザインされた

ステッチの場合は刺しゅう機で作ることがあります。

もっとも刺しゅう範囲が反物サイズに適応しないので、再現ができない場合もある。

動画は見ての通りチェーン刺しゅうの目を締めて閉じ、ステッチ風に仕上げてます。

通常のキルティングステッチより二倍に太く見えるので、インパクトがある。

動画の物は僕の脳内ステッチ図案で適当に刺しゅうしているので、出力された

図案はないのです。

同じものもできない…


図案が必要な場合は手書きになります。

このサイズですと結構お値段もしてしまいます。

でも唯一無二の裏地が出来上がります。

いつかラベンハムとかのスタイルで、チェーンキルティング作ってみたいな。

なんて思ってます。



それではまた次回