明日は群馬県庁で開催される、絹の郷シンポジウムに参加させていただくため、
参考商品の展示品の準備をしています。
絹の郷という事で、国産正絹の今後やこれからの群馬の未来まで勉強させていただきます。

ぐんま島村蚕種の会様のご厚意で、寄贈させていただいた島倉勧業会社製造蚕種の章の刺繍を
お借りすることが叶いました。
とても助かりました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございます!
本来はこの様な機会に使うべく、もう一枚刺繍するつもりでおりました。
しかしこのデザインに惚れ込んで、思いのすべてをぶち込んで作ったこの刺繍を、
「はい!もう一枚。」という展開にはどうしても成れなかったのです。
モチベーションが維持できず、ずさんな仕上がりになることに確信がありましたので、
作れず仕舞いでした。
これは僕の仕事としての事で言えば、複数枚用意せねばならないケースなど、ごく一般に
あることで、珍しいことではありません。
四の五の言わずにやってのけなければならないのですが……

そんなわけでわずかな間ですが、僕の手元に里帰りしております。
こういう気分はあまりないのですが、なんとも愛おしいです。
僕には子供がおりませんが、嫁いだ娘が帰ってきたらこんな気分なのだろうか?
まぁそういう事はあまり良いことではないから、喜んではいけないのだけれど、それでも
嬉しくなる。
冗談はほどほどにして……
明日は繊維全般からその関係にある企業様やさまざまな方が集まるので、一人でも多くに刺繍の
素晴らしさをみていただけたら良いと思っています。
他にもいろいろ用意しておこう。
それではまた次回