わりむすび | HANDLERのブログ

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みなさんこんにちはHandlerです。


梅雨明け10日って言って梅雨が明けると、10日間は天気が安定して晴れるという。
しかし一転して夏天気ですね!ι(´Д`υ)アツィー

先日エアコンの話をしていたところ、老齢サンバーのガスが抜けました……Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
あまりにもタイムリーな現象に、ちょっと気味が悪いなぁ…


表題のわりむすびです。

みなさんは一年の間に何度ミシンに向かいますか?
家庭用ミシンも今ではコンピューター内蔵で、パンチ入力すれば柄物の刺繍ができる。

本縫いミシンとは別に家庭用の刺しゅう機を持っている方って、どれくらいいらっしゃるのだろう。
もっぱらの使い道は娘息子の身の回り品へ、刺繍をするというのがいまの主流らしいです。


そんな人には朗報かも?


昨今僕の目は乱視が酷くなってきていて、目を細めないと滲みが取れません。
色あいによっては看板の文字など判別が厳しいこともあります。

あぁ歳とったんだな…( ´,_ゝ`)プッ


針に糸を通す時、なかなか糸が通らないという人もいるんじゃないか?

一度通った糸を色がえなどで再セットする場合に役立つ小技の紹介です。(´∀`)




本縫いミシンだと作業上あまり役に立たないかもしれないけれどね。


少し前?およそ20年前の工業用の刺しゅうミシンも、1本針の構造で糸の色がえ時には人間が一本一本糸の色がえをしていました。

色変え中はミシンが止まったままなので、能率がよろしくない。
ゆえに早く色変えを済ませてミシンを動かさなければなりませんでした。


糸を変えると前の糸と替えた糸の結び目ができてしまう。
そのままですと針穴の所で引っ掛かり、結局そこで再度穴通しをしなければならず、手間は増えるばかり。

そんな状況を打破するために生まれたのが「わりむすび」これができると業界の人?

僕などは『こいつできるな!』と思っちゃいます(^ω^)



まぁあまり役に立たないネタでごめんなさい。
機屋さんにいた人は、結ばないで糸を撚るだけで針穴を通過させる達人もいます。
難しすぎて僕はできませんでした。(;´∀`)



それではまた次回

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