前回の続き

友人からのお誘いの機会を経てから、ようやく父との向き合い方の捉え方に変化が次から次へと起こってくるようになりました。

 

 

 

気付きの変化は、心の中で劇的に変化していきます。

 

 

人間というのは、捉え方でその後の人生の生き方・あり方に影響を及ぼすものです。

それを腑に落として感じられるようになってきた私。

 

 

 

まず、変化の1つとして恨みの気持ちが徐々になくなりました。

そして、本当は恨んでいるよりも「寂しかった」「愛されたかった」という思いを抱いていたことを実感しました。

 

 

これはとっても大きな変化でした。

 

 

そして、ここでようやく師匠の何気ない一言を思い出すのです。

 

 

 

そういえば.....父方のお墓ってどこにあるんだろう.....

 

 

 

私が小学5年生の頃に生き別れて以来、連絡もしていませんし、随分と経ってから父は再婚したと噂で聞きましたし、既に父は亡くなっていますし。

親類関係のつながりもありませんし。

 

 

 

さあ、こんな時どうする?

 

 

 

とすぐにグーグル検索です!

私は法務局に行って自分で探す方法を始めたのです。

 

 

 

でも、見つかりませんでした。

そりゃそうだ(笑)

 

 

 

「どこなんだーーーーーー!!!」

「ご先祖様!!!どこにいるのか返事してーーーー!!!」

 

 

と、心の中で何度叫んだことか(笑)

でも、見つかりません。

日本のどこかにあります(笑)

 

 

 

そんな毎日が過ぎで、私は変容ワークを受けて6か月経ったある日。

大きな転機が訪れる事になります。

 

 

 

次に続く~