前回の続き
それからというもの、師匠の何気ない一言が引っかかって仕方ない毎日を過ごしてました。
いよいよ心の奥底に鎮めておいた、父との関係について
ようやく向き合うタイミングがやってきたのだという事を受け入れた私。
そんな時に、友人のお誘いの一言が到来。
「ねえねえ、そろそろ箱庭療法受けに行かない?」
超絶サイキッカーな友人は、またしても絶妙なタイミングで私を誘ってくれたのです。
私は、以前にもブログに書いていますが、2012年から自分自身を見つめてゆくことを始めています。
そして、それは自分1人でやってゆくのではなく、周囲の助けを借りて少しずつ変容することができました。
1人でいろいろやってゆく方は沢山いらっしゃいます。
ですが、私は1人でやってゆくには、自分自身では危険だと判断したのです。
日本では心理療法は、精神疾患の人に対して行うものが主流ですが、海外では精神疾患に関わらず日常的に使ってゆくものです。
日本とは大きく捉え方が違いますね。
私がやり始めて1回目の機会が訪れた時、一気に変化変容が進みました。
おかげでイギリスに行って心理療法を受ける体験にも恵まれました。
その後も、定期的に箱庭療法やカウンセリングなどを使いながら自分自身を掘り下げては変容させてきました。
と、前置きが長くなってすみません!
友人のお誘いに、「これは転機かもしれない」と察知した私。
早速、箱庭療法と変容やカウンセリング、変容のワークを受けつつ「父との関係について」というテーマに沿ってサポートしてもらいました。
まさかこの機会が大きな変容となるとは、この頃はまだ知る由もありませんでした。
次に続く~