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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

こんにちは

4回のてしまです。

 

 

今日のメニュー:

 

UWがたくさんありましたね。見てる限りではみんなちゃんと潜ってました。えらいと思います。Baの人はきょんちゃんから色々アドバイスもらってましたね。

UWといえばの武さんは今日いなかったです。昨日来るって言ってたのに。

 

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前回ブログを書いたのは数ヶ月前ですが、いつも通り何もしてないので書くことがありません。

美術館は行ってますが、それを書くとブログがかみしゅーナイズされてしまうので、やめます。(えらい)

 

 

せいぽとあおいとベトナム料理を食べてきました。がくとに謎の人選と評されていましたが、ちゃんと理由はあります。(非公開)

カエルとかタニシとかを頼みたい気もしましたが、みんな仲良くフォーを食べました。ベトナム味でした。

写真は前々回くらいのブログを参照。

 

2人とも変なものも食べられる、つよつよ人類になって帰ってきて欲しい。切実に

 

 

 

⑤阪名

練習ではマジで泳げなくて、本気で35秒かかると思っていたので29秒出せて嬉しかったです。真剣に泳いだのは数年振りでした。あとラップ帳もらったのも久々でした。これもすごい嬉しかったです。七帝も頑張ります。

 

 

↓七帝りれーめんばー↓

 

かのん

最近50分で1500m泳げるようになったらしい。やっぱり才能ありますね。そろそろ40秒切って欲しい。

 

 

はつね

ガチプロスイマーなので、一番速いタイムで帰ってくるはず。30秒切りを期待しています

 

 

みづき

多分一番やる気あります。

 

 

最近は泳ぐ時間も筋トレの時間も取れないので、私の目標は29.5秒にします。

 

九大もマネリレーを組んでいるっぽいので、負けないように頑張ります。

 

 

 

②豊キャンびわ狩り

先生と一緒にやったので、たぶん合法。

 

 

②今世紀最大のニュース

長年の協議の結果、留学中に取った単位が最大限卒業要件に組み込まれることになりました。

謎の単位フィーバーで、今から全授業切っても卒業できます

 

 

 

最近、近所におにぎり屋がオープンしました。と思ったら、約3日で閉店しました。

 

 

「6月24日までの2週間、メニューの見直しや味の向上をするために臨時休業とさせていただきます」

 

 

だそうです。

ただ7月2日時点で、再開店した様子はありません。廃業したのかな。

 

味があまりにも気になるので、再開店したらゆうしと行ってきます。我々、実はご近所さんなんですね。

 

 

 

 

 

 

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やっぱ美術館の話書きます。(えらくない)

 

 

 

①スーラージュと森田子龍展

招待券があったので行ってきました。どちらも20世紀中頃に活躍した人で、スーラージュは抽象画家、森田は前衛書家です。

 

なんで画家と書家で2人展やってるねん、って話なんですけど、それは色々あった結果、双方とも線の美学を追求するようになったからです。別々の道を歩んできたけど、同じところにたどり着いちゃったんですね。

 

それぞれの線に対する意識が、作品を並置することでより明瞭に見えて面白かったです。

 

 

 

 

②徳川美術館

招待券があったので、阪名の前日に行ってきました。例の名古屋のおぼっちゃまの実家はその付近らしいです。確かに高級住宅地っぽかったです。

初めて行ったんですが、さすが徳川家、みたいな感想です。手工芸品が本当に細かくて綺麗でした。

 

徳川美術館は日本で最初に建設された近代的な美術館みたいで、建築も良かったです。当時のエントランスが残されていて、そこの浮彫調のタイルが特に綺麗でした。

 

 

 

 

③雪舟展 

閉幕の数日前に行ったらめっちゃ混んでました。普段の京博はガラガラなのに。

日本美術は詳しくないのでぽけーっとみてたのですが、一枚だけシルクに油彩という尖った技法の絵があって面白かったです。額装も西洋のではなく、かといって日本的でもなく、独特な雰囲気でした。

 

 

 

 

④木下佳通代展

授業の見学演習で行ってきました。20世紀後半に活躍した芸術家で、視覚と認識を主なテーマに色々やってた人です。

 

 

 

これは《’77-27》という、カップとソーサーを斜め上から写した写真作品です。画面上では、食器の縁は楕円形として現れています。そして感光紙には、それらの長辺を直径とする円が2つ書き加えられています。木下はこの作品で、視覚上では楕円形としてインプットされるものが、脳内では円形の陶器として認識される、という視覚情報と認識のずれを視覚化したとされています。

 

 

面白さがあんま伝わってない気がしますが、こんな感じの作品がたくさんありました。

 

 

技法の変遷も面白くて、

藝大で絵画を学び、油絵でキャリアスタート→当時流行っていた写真に乗り換え→個人の技量ではどうにもならない部分のある写真に限界を感じる→再びパステルや油絵

みたいな感じでした。回り回って油絵に帰ってくるんですね。

いいですね

 

 

休日だったのにモネ展と比べるとガラガラでしたが、すごく面白い展覧会だったので、是非行ってみてください。中之島でやってます。おすすめです

 

 

 

⑤シュルレアリスムと日本展

先生激推しの展覧会だったので、ちょっと無理して三重まで行ってきました。シュルレアリスムって基本的に西欧の芸術運動だと思っていたのですが、案外そうでもなくて、結構たくさんの日本の前衛画家が、っぽい作品を残しています。

 

シュルレアリスム絵画の表面だけをただ模倣しただけのもあり、理論にきちんと乗っかったのもあり、その上で独自要素をぶち込んでいるのもあり、、、非常に幅広い作品が見られて楽しかったです。

津まで行った甲斐がありました。

 

 

 

 

 

これからいくやつ

 

・白髪一雄展 

足で描く、フットペインティングの創始者の展覧会です。

最近、日本の前衛芸術の面白さに気付きつつあります。

・メナードのフランス絵画展 

招待券を貰ったので、七帝の前日かなんかに行ってきます。

・愛知県美の椅子展 

同上

・TRIO - パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

中之島美術館開催なのに、珍しくチケットを貰いました。

結構楽しみ

・梅津庸一 - クリスタルパレス

・釜山ビエンナーレ

院試翌日から、研究室旅行で行ってきます。これが一番楽しみ

いや韓国焼肉の方が楽しみ

 

 

 

文字だらけのブログになりましたが、まあたまにはこういうのも良いでしょう。頑張って読んでください。

 

 

明日はまた当てます。

では引退ブログで。