お疲れ様です。3回の木原です。
昨日しゅんとが書いてた数学の話については、後で言及します。
最初に書いたらあきひろ君の頭がパンクしてブログ読んでくれなくなりそうな気がしたので。
さて、今日も自由練でした。
今日はアップそれなりにやってから、ふしうきとけのび練習して、たけるの苦手なアンダーウォーターキックやって、ちょっとだけスプリントして、さとき達と喋って、75+25のハードやって終わりました。
たけるが一生懸命メニューこなしてたのが印象的でした。
明日から旅行らしいです。
そういえば自由練、あと3日しかないですね。
まだ来てない人とかあんまり泳いでない人は今のうちに泳いどいたほうがいいですよ。
さもないと沈むんで。
ここからはいつもの雑談タイムです。
①阪大水泳部AIイラスト化計画
みなさん、この写真というか、この画像のこと覚えてますか?
インカレ日記4日目のブログでチラ見せしたやつです。
これはですね、無料でAIが写真や画像をイラストにしてくれるWebサイトを使って作ったものです。
適当に検索したらヒットするので、皆さんも試してみてください。
こういうイラストも作れます。
②ディズニー
インカレ後にみんなでディズニーに行きました。
僕はテーマパークとかアトラクションとかジェットコースターがそんなに得意ではないのでちょっと不安でしたが、結果的にはとても楽しい一日を過ごすことができました。
プーさんのハニーライドはなかなかよかったです。
あ、間違えた、こっちじゃない。
こっちですね。
あと、スプラッシュマウンテンも無事に攻略できました。
めっちゃ上向いてますが、これが僕の限界です。
景色見ながら落ちるなんて無理です。
40周年記念パレードも良かったです。
ラプンツェルとか、なんとかじいさんの空飛ぶ家とか、それぞれに合った乗り物? なんて言うんですかね、まあなんかそういうやつが用意されてて、どれも魅力的でとても良かったです。
最後に来るのはやっぱりミッキーとミニーかなと思っていたのですが、まさかのスポンサーでした。
ちょっとこれは想像の斜め上でしたね。
思わず、ドコモー!!って叫んでしまいました。
あとはなんか、ベイマックスと5回くらい遭遇しました。
スタッフの皆さんがB•A•Y! M•A•X!って手振りでずっとやってたので、僕らもそれを真似して踊ってました。
リズムはですね、えーっと、きょんちゃんがずっと口ずさんでたんで、けっこう覚えてます。確か最初が、
ぱぱぱぱぱぱぱーーー、
ぱぱぱぱぱぱぱーーー、
ぱぱぱぱぱぱぱーぱーぱーぱーーぱーぱー
みたいなやつで、そっからが、
ぱーーーぱーーーぱぱぱーーぱぱぱっ
ぱーーーぱーーーぱーーぱぱぱー
ぱーーーぱーーーぱぱぱーーぱぱぱっ
ぱーーーぱーーーぱーーぱぱぱー
だった気がします。
(ゲシュタルト崩壊しそう)
最初のぱ連打の三つ目は、10回手拍子すると良い感じになるってたくみさんが言ってました。
もっと修行してうまくなりたいです!
③グリーン・タオの定理
この辺で話題出したら、みんな流れで読んでくれるかな。
昨日のブログの最後にしゅんとが喋ってたやつは、グリーン・タオの定理と呼ばれるものです。
僕が暇すぎてWikipedia漁ってた時に偶然見つけました。
簡単に説明すると、自然数kを何でもいいので1とか2とか決めた時、k個の項数でできた素数の等差数列が一組以上は存在する、という定理です。
素数というのはもちろん、2、3、5、7、11...のように、1かその数自身でないと割れない(というよりは、1かその数自身しか約数に持たない)数のことです。
まあ、この説明だとちょっと抽象的すぎるんで、もうちょっと具体的にグリーン・タオの定理を説明していこうと思います。
例えば、「3、5、7」という数字の列を考えてみてください。
まず、3は1か3、5は1か5、7は1か7と、どれも1とその数自身の約数しか持っていないので、3も5も7も素数であることがわかります。
次に、隣り合う数字の大きさの差、つまり項差について考えてみます。
3を第一項とすると、第二項である5との差は2です。
また、第二項の5と、第三項の数字7との差も2です。
この時、第一項と第二項との差、第二項と第三項との差が、どちらも2になっています。
こういう風に、隣り合う項の数字の差が一定で、k項の数字にその差を足すとk+1項(つまり、次の項のこと)の数字になるような数列を等差数列と言うんでしたね。
あきひろ君、ここまでは分かりますよね?
さて、先ほどの数字の並び「3、5、7」をもう一度見てみましょう。
前述したように、3と5と7は素数で、また3、5、7は等差数列になっています。
ここで、kを3とおくと、「3、5、7」は項数が3個で、どの項の数字も素数でできた等差数列になっています。
あれ?
ということは、k=4とか5とか6にしても、同じように項数が4とか5とか6で、かつ素数から成る等差数列があるんじゃないの?
というのが、グリーン・タオの定理です。
ここからまだ話広げられるんですけど、これ以上話すとあきひろ君みたいについて来られなくなる人が出てきそうなので、グリーン・タオの定理の話はここまでにします。
あきひろ君、生物科は数学要らんのかもしれませんが、「最後の話なんもわかりませんでした」なんて書いてはいけません。
文系の僕でもここまでわかってるんだから、あきひろ君も当然わかってください。
④にゃんこ大戦争
にゃんこ大戦争は、自分の城から個性豊かなにゃんこを出撃させて敵のわんこ軍団を倒し、敵の城を破壊するゲームです。
そんなにゃんこ大戦争には、「敵キャラ図鑑」と「味方キャラ図鑑」があって、各キャラクターの説明が書いてあるのですが、その説明文がユーモア満載で読んでいて飽きません。
例えば「わんこ」だとこんな感じです。
ほんとは12体くらい紹介する予定だったのですが、写真の枚数条件にひっかかってしまったので、二体だけ紹介します。
No.1 にゃんこ扇風
ちなみに攻撃後はこんな感じ。
No.2 草刈りネコ
もっと知りたい方は、にゃんこ大戦争始めましょう。
⑤最近のお気に入りの写真も上限引っかかるのでカットで
⑥ライブ
平沢進のライブ行ってきました。
(写真撮影禁止だったので写真はないです)
69歳のおじいちゃんとは思えない歌唱力がとにかく良かったです。
さすがにちょっと歌えてない曲もいくつかありましたが、70歳近くになっても元気にライブしてくれてるだけで十分です。
⑦ダイソーの歌
皆さんは、ダイソーの店内で30分おき?に流れる曲があることを知ってますか?
この曲です。
ハッピーでプライスでパラダイスな歌詞です。
たけるの後ろでずっと歌ってたら怒られました。
これからも歌おうと思います。
⑧そういえば
超大事なことを言い忘れてました。
僕が視力悪いのは皆さんご存知のことかと思います。
思いますが、
メガネをかけていない状態、つまり練習中とか、レースでのアップ中とかダウン中に、人の顔を見て誰か認識するのがめちゃくちゃ難しいくらい僕の視力が悪いということは、あんまり知られてないのではないでしょうか。
僕に話しかけた時に、僕の返事がなんかぼやっとしてたら、たぶん僕はあなたが誰かまだ認識できていません。
ほんとにごめんなさい。
今までに、
おそらく神戸大のゆうたさんと思しき人にタメ口で接してしまったり、(今でも誰に話しかけられたのかわかってない)
高校までにレースとかで知り合ってそれなりに喋った仲である(ような気がする)にも関わらず、誰かわからなくて会話を濁してしまったりと、
色々ご迷惑をおかけしてしまっています。
(さすがに阪大水泳部のみんなの顔ならゴーグルつけていても大体分かります)
というわけなので、申し訳ないですが、他大の皆様には、
僕と喋る時は、僕がまだ誰と喋ってるか分かってない可能性があるということを、頭の片隅に置いていただけると助かります。
あとこれは僕とそれなりに喋ったことある人なら気づくことだとは思いますが、僕は時々やばいくらい耳が遠くなります。
相手が何と言っているか急に全然わからなくなって、間違った返しをしてしまうことがよくあります。
この前の自由練の時もちょっとやらかしてた気がします。
この点についても、皆様、どうかご理解いただけると非常に助かります。
お願いいたします。
なんかちょっと色々書きすぎました。
皆さん、今日僕がした話覚えてますか?
①部員をAIでイラスト化してみた
②ディズニー楽しかった
③素数の等差数列
④にゃんこ
⑤写真
⑥ライブ
⑦ハッピープライスパラダイス
⑧あんま見えてない話
⑨今週金曜日、堺東の一蓮行く人募集します
コメント迷ったら上から選んでください。
以上です。
読んでくださってありがとうございました。
明日のブログはてっしーです。
泳俊相照(読み: Neuer Kreis)
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