トップガン観に行った方がいいよん | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れ様です、競泳4回の川野誠悟です。


本日のブログをお送りします。


まずは今日のメニューからです。







僕は1限があったのでプルまでやって、早抜きしました。


テンポを上げつつしっかり水を捉えることを意識し、なかなか良かったように感じます。


横のひろきに少しの差で勝てなかったのはちょっぴり悔しかったです。


今日ひろきとあゆむに挟まれて泳ぎながら、死ぬほど競ったこの2人と泳ぐのも残りわずかだなって思いました。


センチメンタル誠悟くんが顔を覗かせました。


最近伸び盛りの2人ですが、練習ではまだまだボコボコにしてあげようと思います。










さて、今日は何について書きましょうか。


大学生の恋愛について書きたいと思います。


今日の朝練での雑談と少し被りますが、聞いてた人は飛ばしてください。





先週の火曜の曜日筋の帰りにたいごと阪大坂を下っていた時のことです。


僕達の目の前に一回生と思われる女の子が歩いていました。


すると、これまた一回生と思われる男の子がするするっと僕らを抜かして行きました。


彼は女の子の後ろにつくと、20秒くらいそのまま歩いていました。


この時点で僕とたいごはその2人に大注目です。


男の子は彼女に話しかけようか、かけまいか、葛藤しているように感じました。


「いけ!いけ!このチャンスを掴み取れ!」僕は心の中でめちゃくちゃ応援しました。


僕の応援が効いたのか、彼は女の子に話しかけることができました。


僕とたいごは大喜びです。


「いったーーー!」声出しちゃいました。


話してる様子を見る感じ、たぶんそんなに仲がいいというような訳ではなく、授業で隣の席とか前後の席になったぐらいの関係だろうなと考察しました。


男の子が必死に話題を振って会話を続ける様子を見て、なんとも微笑ましい気持ちになりました。


甘酸っぱい恋の始まりを目にしました。


「おれもあんな感じだったわー」
そう言ったたいごの瞳からは、哀しいきらめきが産み落とされていました。


僕はそっとたいごの背中を押して阪大坂を後にするのでした。






このブログを読んでいる老若男女の皆さんは今、恋をしていますか。


大好きな彼氏彼女と幸せな時間を過ごしている人もいるでしょう。


好きな人はいるけど、デートに誘う勇気が出ない人もいるでしょう。


そもそも異性と話すことが苦手だという男子校出身の人もいるでしょう。
(一回生の福本成くん、頑張ってください。「セイ」トリオの長男として応援しています。次男の誠也は筋肉を溺愛しているので心配ないでしょう。)


なにはともあれ皆さん、人生は一回きりです。


たった一回きりの人生で誰と出会い、誰と愛し合うのか。


この大学生活の間に運命の出会い、真実の愛は見つかるのでしょうか。


皆さん、深く考えながら日常生活を送ってほしいと思います。












人生といえば僕は今、その岐路に立たされています。


来たる七帝戦についてです。


僕が一回生の時の七帝戦では当時の4回生の号令の下、ほとんどの部員が髪の毛を金髪にしてレースに臨みました。


僕も例外ではなく、金髪のギャル男になりました。








他の大学の選手達も思い思いの髪色に染めて、ザ・お祭りみたいな感じで盛り上がったのを覚えています。


3年ぶりの開催、しかも僕にとってはラストの七帝戦となる今回も是非部員のみんなで派手髪にして仙台に乗り込みたいと思います。




それには一つ障害があります。




以前から話題になっている僕のハゲの進行についてです。


宅ちゃんは一昨日も今日もボソッと僕のハゲを馬鹿にしていたようです。


悲しいので言うなら直接言ってください。


みんなで派手髪にしようぜ!って言っても、言い出しっぺの僕が何もしないのは違います。


しかし、もし僕が髪を染めたとしたらハゲの進行が早まり、僕の今後の人生に大きな影響を与えるでしょう。


ぽっちゃり好きの女の子は聞いたことがありますが、ハゲ好きの女の子は聞いたことがありません。


まさに人生の岐路です。


この問題に関してはもうしばらく時間をかけて考えたいと思います。


たぶんこのブログを読んだママからは「悪いこと言わんけんやめちょきよっちゃ」って電話がかかってくると思います。








散髪の時間が近づいてきたので今日はこれで失礼します。


明日の僕の髪型を予想したコメントでもしといてください。


明日のブログはまた当てときます。


最後まで読んでくださりありがとうございました。


以上です、失礼します。