引退した前主将の洋介さん、新主将の京吾さん、新主任の誠悟さんと、最近BIGなメンバーが続いていますね。
これに続いて吉野、書かせてもらいます。
お疲れ様です。
改めて、二回生の吉野裕貴です。
まず今日のメニューです。
今日は全国公前の最後の普通のメニューで、オフ明けもありIMが垣間見えるメニューでした。
自分は、体ががちがちで昨晩オフを決意しました。
最近は疲れが抜けにくく、なかなか思うようにいきません。
もっと頑張らなきゃですね。
ですが、明日から調整ということで、全国公に向けて、各々の目標を胸に頑張っていきましょう!
さてさて話は変わり、、、
自分たちは二回生になり、新たな一回生が6月に入部し、もう引退される四回生まで現れ、とうとう8月を迎えてしまいました。
夏の暑さのせいか、はたまたテストと試合のドタバタ期間のせいか、一日が、一週間が、とても早く感じます。
バタバタ慌てふためいている日々というのは、充実している証拠だと思っているので、何もないより随分とマシです。
と、こんな話は置いといて、今日は僕がみんなに向けて、熱いブログを書こうと思います。
先ほども言った通り、ほとんどの四回生が引退し、代替わりも済み、新体制になった水泳部ですが、今の水泳部には自分の意見を言わないというか、言えないというか、言ってないというか、そういった人が多いと思っています。
そりゃヒロキみたいにズバズバ何でも言えたら苦労しねぇよ、と思った人もいるでしょう。
しかし、
洋介さんのブログに、「自分と異なる価値観や意見を持つ人に遭遇した時は、よく話し合ってほしい。」とありました。
これは回生が違っていても同じだと僕は考えています。
よく二回生で思うことですが、
同じ回生の前だったら、違う意見だったとしても「俺はそうは思わない」って言えるのに、先輩の前だと、合わせに言ったり、思ってもいないことを言ったりする人がいます。
確かに先輩後輩の関係ではあるのものの、水泳に関して言えば、プールの前ではみな同じ一人の選手です。
そこで変に気を遣ったり、遠慮したりするのは何か違うと思っています。
水泳のことでは、自分が思ったことは、胸の内に秘めて置かないで、バンバン言っちゃえってことです。
まあ、そこに最低限の礼儀や言葉遣いは必要ですが。
もしそこで意見した時に、ちゃんと話を聞いてくれない人や、無下に扱う人は、クソだと思いましょう。
僕は自分と違う価値観とか、違う意見の人に出会えたらラッキーと思っていますし、こういう考えもあるのかってなります。
それぐらいの面持ちでいけばいいんじゃないでしょうか。
水泳部には何で続けているのか分からない伝統や習慣みたいなものがありますが、ドンドン今の自分たちに合うように変えていけばいいと思っています。
そのためにも疑問に思ったことや、おかしいと思ったこと、もっとこうすればと思ったことは、しっかり言って話し合いましょう。
そしてそれがどうしても言えない時や、言えない人なら、その時は自分に言ってくれればって思います!
そんな回生を問わない話し合いができる阪大水泳部にすること、またそんな阪大水泳部の相談口になることをこの一年の自分の目標と致しまして、今日のブログを終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。