新3回生になりました。
川野誠悟です。
新入生が入ってくるとついに後輩の数の方が多くなります。
僕が入部した時、3回生ってだいぶオトナだなって感じました。
果たして僕はどうなんでしょうか。
目指すは落ち着いていて頼りがいがあり、オトナで、包容力抜群の先輩になることです。

ちょっと難しいかもしれません。
ということで、新歓ブログ7月編をお送りいたします。
7月は大きな対抗戦が2つもあります!
七帝戦と関カレですね!
まずは七帝戦から紹介していきます。
七帝戦はその名の通り、全国から北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大の7つの大学が毎年主幹校を持ち回りで行い、集まってレースをします。
大会の雰囲気自体も普通とは少し異なり、お祭りムードが高めです。
多くの選手が髪の毛を思い思いの色にキメてきます。
その様子がこちら!

いやー、だいぶキマってますね。カッコいいです。
お祭りムードといってもやはり競泳なのでレースはバチバチです。
対抗戦の中では一番決勝に残りやすい大会でもあるので、各大学とも大盛り上がりします。
決勝のレースは激アツなレース続きなので見ていてめちゃくちゃ興奮します。
また、得点に絡むのは各種目各大学3人のレギュラー選手だけなのですが、オープン種目もあり、部の全員がレースに出場してベストを狙うことができる魅力的な大会です。
僕が1回生の時はこの七帝戦が目標のレースだったこともあり、阪大水泳部のいつもよりさらに一丸となった雰囲気がいいなぁって感じたのを覚えています。
同期や先輩がそれぞれのレースで活躍しているのを見ると、胸が熱くなります。
レースの後にはレセプションっていってお酒をいっぱい飲む会があります。
まぁでもこのご時世なんでどうなんでしょうね。
阪大水泳部の特攻隊長としてレセプションで7大学の人々に大きなインパクトを残したいなと思っていたのですが難しそうですね。
残念ながら2020年度に引き続き、2021年度の七帝戦もコロナの影響を受けて中止が決まっちゃいました。
あーあって感じです。
まぁいっか。
僕のラストイヤーの七帝戦はあってほしいですね。
そんでまた8フリで優勝しなきゃいけないですね。
7大学のディスタンススイマー全員かかってこいって感じです。
返り討ちにしてやります。
だいぶ長くなってきたので、関カレの紹介は手短にいこうと思います。
関カレは関西学生選手権の略ですね。
関西のNo. 1の大学を決める、一番規模の大きいレースです。
対抗戦は対抗戦なのですが、一部、二部、三部とあり、それぞれ昇格や降格を懸けて戦います。
ここでこのブログを読んでる皆さんに質問です!
阪大は現在関西で何部でしょうか?
正解は、、、

一部でーす。
意外ですよね。一部なんです。
僕が1回生の時に二部から昇格しました。
めっちゃ興奮しました。
昨年度の関カレはなかったんでまだ一部です。
今年は厳しい戦いが予想されますが頑張りたいですね。
まぁこんな感じで7月は大きな対抗戦がありますよってことです。
中学生も高校生も全中予選やインハイ予選が7月中にあるように大学も7月に大きなレースがあります。
夏に向けて気合入れていかなきゃですね。
そして、ついに明日は合格発表ですね。
阪大を受験した方は今どんな気持ちでしょうか。
ドキドキですか?ドキドキでしょうね。
僕までドキドキしてきちゃいました。
皆様の合格を心からお祈りして新歓ブログに代えさせていただきます。
明日のブログはしょうたろうです!よろしく!