大学のテストは結局過去問ゲー。
毎日勉強していても過去問があるかないかでは全然違いますね。
勉強の友達ぐらいは作った方が良かったです。
皆さんご注意を。
とりあえずひと段落して夏休み。
お疲れ様です。3回生の三浦です。
夏強練が始まりましたが、阪大プールがまだ使えないので、NACLでの全体練習になりました。
去年、一昨年と真っ黒になるまで外で泳いでいたのがすでに懐かしいです。
去年
一昨年
暑いのは辛いですが、阪大プールでの練習をしてこその夏という感じもします!
今日は全国公前なのでテーパー組とがっつり練習組に分かれて練習しました。
全国公は今年初めて行きますが、まだ標準記録切っていないので、練習組で練習しました。今日はIMの練習で完全に死亡でした…
なんでこんなにしんどいんやろと思いましたが、思い返してみれば、今セメスターは平日はほとんど早抜け、土曜日はS1メインだったので、FrとIMの練習が足りてなかったからですかね。
あと、どちらかというと体力というより技術面のレベルアップを主体に練習してきたので、S1の背泳ぎのタイムはぐんぐん伸び、先月には練習中に高校生の時のベストタイムより速く泳げたりしていい感じにこれていましたが、Frが特に弱くなってしまいました。
泳力向上において、Frはやっぱ速くならないといけないと感じるのでこの夏でFrとIMを鍛えていきます。
今週末は全国公ですね!
全国公に憧れて大学水泳の扉を叩いたと言っても過言ではないぐらい目標の大会です。
全国公出ると言い続けてついに3年目の夏になってしまいましたが、結局今年もお預け。
でも、やっぱり観てみたい!ということで、今年は出場しませんが行くことにしました!
普段は競う相手の大学などでも決勝では関西として応援したりというのも聞きます。また、ずば抜けて速いであろう筑波大学のレベルというのも見てみたいです。楽しみです!
2年前はまっちゃんが、去年はこんちゃんが、観戦して次の年は個人として全国公に出場できているので、そのジンクスに乗っかって今年は観戦して来年は1人の選手として行きたいです!
しかし、来年はおそらく大学院入試もその時期にあり、せっかく出れても満足行かない可能性というのがあるので、今セメスターからは「来年のために出来ること」を少しずつ実行しているところです。
みずきさんのパクリをするならば
Project”全国公”
ですね。
来セメの負担を軽くするためにできるだけ多く授業とったり、テスト前だけじゃなくて普段から授業終わってそのまま図書館で勉強したり、バイトを週3〜4回してお金貯めておいたり、TOEICのテストも受けはじめたり…
すごく多忙なセメスターでしたが、なんとか乗り切ることができたので、こっからはだいぶ水泳に割ける時間が増えるとおもいます。
僕は水泳は2才からスイミングスクールに通っていて週1回習い事として続け、競技としての競泳はほぼ中学生の部活から始めました。
それなりに水泳歴は長いんですが、高校大学といつもいつも初心者に追いつかれたりして、自分は結局「平凡」なんだと劣等感に苛まれることも多かったです。
が、そんなことを気にすること自体にあんまり意味がなくて、常に成長し続けるということが重要でさらにそれが1番水泳の楽しいところだと僕は感じています。
やっぱりベストが出るのは今までより進化したみたいで嬉しいですし、また、ベストを出すことは次のレベルに挑戦できる資格でもあると思うので、次に目標とするタイムがどんどん速くなるとそれだけでにやにやします笑
考え方がよくなったのか、自分のベストを出すことにこだわってからは毎試合のようにベストで泳いでいます。(22才なってからは5種目/5種目で全ベスト!)
僕は先輩や同期や後輩みたいに突然「天才」にはなれませんが、地道に毎回コツコツベストを出して、来年の全国公の舞台で出し切って引退したいです。
途中、理想と現実のギャップに絶望することがあるかもしれないですが、
やっぱり最後まで、諦めたくない。
ラスト1年
やれることは全部やって大成長を見せたいと思います。
まずは冬季公認、去年のように爆発してみせます。
それではテスト週間疲れたのでお昼寝します。
明日は南野さんのラストブログです!
よろしくお願いします!