週初めの今日のメニューは、夏のシーズンの長水路でのレースで前半のスピードを後半まで保つための練習でした。ディセンディングではストローク数を一定に保ちつつ高いレベルをキープするように意識して泳ぎました。阪名戦では長水路のプールに負けてしまったので、今週末のチャンピオンシップでは後半バテないようにしっかりとスピード持久力をつけていきたいです。
それでは自己紹介に入ります。
氏名 川口 峻平
学部 基礎工学部 情報科学科
出身 大阪府立豊中高等学校
専門 自由形(ミドル)
僕は3歳から水泳を始め、小学校2年生から12年間選手として水泳をしてきました。小、中学生の頃は自由形のスプリンターだったのですが、高校生になって200、400をメインに泳ぐようになりました。小学生の頃は富山県にいて福井県の人と同じ試合に出ていたため、2回生の裕汰さんと同じ組で泳いだりしていました。中学生の時に大阪に来て、環境が変わりタイムが伸び悩んだ時期もありましたが、高校生の時には、リレーですがインターハイに出場することができました。
しかし、一年浪人してブランクがあるため高校生の頃のように泳ぐことはできなくなってしまいました。身体も衰えてしまい、その時のフォームを再現することすらままなりません。とにかく、夏のシーズンまでに自分のできることをしっかりやって悔いのないようなシーズンにしたいと思います。


阪名戦の800メートルフリーリレー後の一枚です。はじめてのリレーでとても緊張しましたが、勝てて本当に良かったです。競泳水球共にシニア部門奪還できて良かったですが、アトラクションでは悔しい結果となってしまったので来年の新入生には頑張って奪還してもらいたいです。
おつかれさまです、1回生の冨田です。
今日のメニューは、週初めということでしっかり泳ぐことを目的としたメニューが結構ありました。100のプルとスイムのフリーディセンディングはしっかり意識してこなすことができたのでよかったです。最後の50m4本もまだまだですが現役の頃にだいぶ近づいて来たのでよかったです。僕は元々2バタが専門だったので、もっと練習を重ねてベストを更新できるよう頑張ります。
それでは自己紹介始めます。
氏名 冨田雄揮
学部 基礎工学部電子物理科学科
出身 熊本県立済済黌高校
専門 バタフライ
僕は2歳から水泳を始め小学1年生から選手として練習していました。小学校の頃は手を速く回すことが速くなる方法とばかり思っていたので、水中では最速で手を回せるように手をグーにして泳いでいました。そのため、何か入賞したりしていたわけではないのですが、とにかく速く手を回す子として役員の方々には名前を覚えていただきました。その後、なんやかんやあってバタフライに転向しました。中学の頃はバタフライも伸び悩み、ライバルに勝てないまま引退となり、水泳が嫌いになりました。ですが、高校でいい環境といい仲間たちに出会い、泳ぐことの楽しさや仲間と一緒に何かをすることの面白さを知り、水泳が大好きになり、そして今に至ります。大阪大学にはレベルの高い選手の方々がいらっしゃり、質の高いメニューをこなすことができるので、この環境を最大限に活用し、僕も1段も2段も上のステージに上がれるように、もっと練習を重ねて、ベストを更新していきたいです。

これは体育前に体育ガチ勢のメンツで撮った一枚です。電子物理科学科の人たちは体育ガチの人たちが結構多く、30分前に現地入りし、キャッチボールや守備練を中心にすぐに動ける体作りをしています。スイングでは軸足もしっかり動かすという意識とインコースは待つのではなく迎えにいく感覚でスイングし、僕は強打者タイプではないので確実なバットコントロールを身に付けたいです。守備では小さな送球ミスが時々あるので正確な送球を意識します。まだまだ未熟ですが、もっと練習を重ねてベストを尽くせるようにしていきたいです。
次のブログは一回生の北条と中道です、どうぞ。