こんにちは。
あけましておめでとうございます。
実家に帰ってないのでお節もたべられず、日本にいなかったので紅白もガキ使も見れなかった、1回生の菱田です。
今週末には一瞬だけ実家に帰りたいと思います。
まず今日のメニューについてです。
無理やり体を動かすということでAgilityがあったり、200*3*3はどんどんサークルが短くなっていったりと、ふつうにしんどかったです。
私はというと、体調があんまりよくなかったうえ、初めてのシュノーケルということで息が出来ず溺れかけてました。シュノーケル、ほんとに難しいです。練習します。
今日ブログを当てられたのはきっとネタがあると思われたからでしょう。
では、私の年末年始の話ですね、します。
今日はあんまり元気がないので、面白くなかったら飛ばしてください。
年末年始、12月25日から1月3日の10日間、タイとカンボジアへ一人旅してきました。12月25日の時点で決まっていたのは、往復の航空券と1日目のホステルだけ。どこへ行くかも、どこに泊まるかも特に何も決めてませんでした。
でもなんだかんだで10日間過ぎました。ちゃんとご飯をたべ、泊まるところもありました。
10日間のことを話すと長すぎるので良くも悪くも1番思い出に残ったことだけ話します。
私は6.7.8日目に、カンボジアのアンコールワットの町、シェムリアップへバンコクから陸路で国境を越えて行きました。
このシェムリアップと言う町、観光の街なので物価はカンボジアとは思えない程なのですが、ここで私は大きくカモられました。
(ちなみにカンボジア人の平均月収は約3万円)
2日間、アンコールワット遺跡群を案内してくれたトゥクトゥクのお兄さんに、別れ際
「How much ??」
と聞くと、
「250 dollars」
と言うではありませんか!
約27000円ですよ!
トゥクトゥク運転手は私を遺跡に連れていったあとは1.2時間後に私が観て、帰ってくるまでトゥクトゥクで寝とくだけの仕事です。
それが2日間で27000円!?日本でもそんなに時給がいい仕事はなかなかありません。
後でホステルの人に聞くと2日間の相場は高くても100ドルぐらいだそうです。
とりあえず、その場でわたしは50ドルしか持ってなかったのでそんな額払わなかったのでよかったのですが、みなさん、気をつけてください。
次の日、そのドライバーにバスターミナルまで送ってもらう約束があったので、そのときに払ってと言われましたが、強気の私は100ドルしか銀行で下ろして来ませんでした。結局、私は250ドルものお金を持っていない訳ですから、全額は払わなかったわけです。
みなさん、トゥクトゥクに乗る時は事前にいくらか確認しておきましょう。
またトゥクトゥクは地元の人の乗り物ではなく、観光客の乗り物だそうです。
クーラーも日除けも完全にはないのにむしろタクシーの方が安い、、、との噂も、、、。
観光地に行く以上、観光料金を取られるのはしょうがないですが、日本とは違い、ほとんどのものに値札はついていません。
事前にネットなどで相場を調べ、値切る術は持っておきましょう。
以上、良くも悪くも思い出に残った話でした。
これには懲りずに、来夏にはヨーロッパへ行くつもりです。
東南アジアは物価が安いからいいなと思っても、相手方はお金を持っていそうな人からお金を巻き上げようとします。
本当に気をつけてくださいね。
日本人というだけで、カモられますよ。
写真はどうしても年末年始感を味わいたかった私が、年越しそばならぬフォーのような白い短い麺を食べた時の写真です。
タイ料理は基本的に辛いです。ガンガの辛口なんて屁でもないです。
長文にお付き合い、ありがとうございました。
以上です。失礼します。
明日のブログはコメントで指名します。