水泳部文学部 | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れ様です、3回の米澤です。

一昨日昨日と京短に出場した方々マネさんお疲れ様でした。承くんインカレ切りおめでとうございます!姉弟そろってカモメのくだりで爆笑してました。

今日のメニューです。
W-up 400 skps
50 *2 drill
25 *6 st(dive)/power
50 *6 act1 by2t
と最近のいつものウォーミングアップをしたあと、PULLのenduranceでした。
Pull 400*1 dps EN1
300*3 EN2
200*1 EN3
を2セット行いました。来週から強化練習が始まるため、長い距離に慣れるためとありました。1本の距離が長くなってきますが、気持ちを切らさず頑張って行きましょう。
今日は今シーズンC面隊長の須永くんが、メニュー説明や挨拶を執り行ってくれていました。


これから本格的な受験シーズンになり、志望校を固める人もいると思います。阪大水泳部のブログを読んでくださっている受験生の方に向けて、私も所属する阪大文学部について紹介しようと思います。



文学部棟本館

まず、文学部が何をしているところなのかを知っている人は部員の中でも少ないです。わたしも分かりません。
そこで文学部生が何をしているかと言うと、日本文学や欧米文学、ドイツ文学等様々な専修に分かれて、文学の読み方や背景知識などを講義または演習の形態で勉強しています。阪大は他にも演劇学や音楽学、西洋・日本美術史等ユニークな専修も多いので、興味がある方は楽しいと思います。

続いて文学部のいい所。
何よりもまず、自分のペースで履修が出来るところです。どういうことかと言うと、必修科目というものが少なく、自分が取りたい授業を取りたい時期に何回でも履修することができるのです。同じ授業をとっても単位としてカウントされますし、他専修の授業でも自由にとれます。
なので全く授業を入れない日(全休)を作ったりして、別の有意義な1日を過ごすこともできるのです。

また東大や慶應のように、一学期にとれるコマ数の上限がないため、二、三回生のあいだに単位を集めて、四回生は就活に専念することもできます。

そして私は就活を始めたばかりなのですが、まだ単位が集めきれてないです。
ですが、最近ずっと文学部生らしく、ネットフリックスで『TERRACE HOUSE』や『gossip girl』を見続けており、インドアに拍車がかかっています。『Love and other drugs』という映画が面白かったです。ジェイク・ギレンホールがかっこいいので是非。

長くなりましたが、水泳部にも女子の文学部生が5人(友達いない人や家が荒れ散らかってる人、バイトしすぎて病んじゃう人とか)いるので、ぜひこの春会えることを楽しみにしています。

明日のブログはところかなこです。