あと2週間でクリスマスですね。
まだまだ諦めていません。勝負はここからだと思っています。
お疲れ様です。1回生の南野です。
今日はS1別の練習でした。
冬季公認記録会後初の全体練でした。
Ba面の練習では、drillを中心にしてレースの反省点を改善しようという練習でした。
50mのdrillを泳ぎ、25mをmaxで泳ぐ。
ゆったりとdrillを泳ぐだけではなく、レースのスピードに近い泳ぎでdrillをすることにより、体に動作を覚えやすくさせる狙いがあります。
頭ではどういう動きをすればいいのかわかっているけど、実際レースで生かせない、そういう方にオススメのdrillだそうです。
50×6 . 25×4 を5セット
1.2sはキック、3.4sはストローク、5sはコンビネーションというメニューでした。
僕は入水時にキックが大振りになる癖があったので、片手を伸ばした状態で細かく早くキックすることを意識しました。
ストロークでは右手、左手と、あとはFrを混ぜて泳ぎました。冬季公認では顔がブレブレだったので顔を固定することを意識しました。
コンビは片手と90度キャッチアップを混ぜて泳ぎました。
25のmaxはいつもよりブレを抑えれられたと思います。
癖が直せるのも、自由練が入ったり。試合期間が空く冬しかないと思うので、夏に向けて泳ぎを作りたいと思います。
さて、今日は練習後に、正田杯という体育館主催の駅伝大会がありました。
もちろん、水泳部は水泳部のユニフォーム(=水着)を着て走りました。
とにかく寒かったです。
僕は男子メンバーのアンカーとして出場させていただきました。
1走の藤條さんが2位で襷を繋ぎ、2走のよしお、3走の山口へ、そして4走の僕へと襷が繋がれました。
靴が途中で脱げたにも関わらず最後まで走り抜けてくれた山口くんの激走、なんかめっちゃしんどそうだったよしおなど、見所盛りだくさんのレースだったと思います。
そして、水泳部男子チームの結果は、、、
第4位!
惜しくも表彰を逃してしまうという不甲斐ない結果となりました。
一方、女子部門では、見事水泳部女子チームが2位となりました!
また、正田杯のベストパフォーマンス賞を狙いレースに臨んだイエス前田さん率いる水泳部おまけチームでしたが、ベストパフォーマンス賞はなんとか研究室(名前忘れました)が受賞し、おまけチームも受賞を逃す形となりました。
また来年も頑張りましょう。
冬季公認が終わり、目標としていたベスト率80%には届きませんでした。
実は1回生の間では16/17種目、ベスト率94.1%を目標にしていたのですが、達成することはできませんでした。
春季短水路までは試合期間が結構空きます。また、3月には合宿もあり、十分に泳ぎ込める時間もあります。
その泳ぎ込みにむけても、比較的自由に使えるこの12月、1月は泳ぎ作ったり、誰かの真似をしてみたり、試してみたりすることができる期間だと思っています。
特に、僕を含め1回生は自分の泳ぎが見つかっていない人が多いような気がします。
また、泳ぎだけでなく、自分なりのテーパーや試合当日のupなど、なんとなくでやっている人もいると思います。
というより、僕がそうでした。
でも、逆にそこを修正できれば、1回生ベスト率90%超えもそんなにきつくはないんじゃないかとも思っています。
なので、春季短水路こそは1回生ベスト率90%超えをして、チームにいい影響を与えられたらいいなと思います。
次回のブログ担当はコメントで指名させていただきます。