3回競泳マネの塚本です。
石川学生選手権の結果をお知らせ致します。敬称略で失礼します。
☆200Br
坂本 2-18-17 初ベスト!全国公個人切り!歴代5位!!
(インカレまであと3"37)
☆100Fly
武田 54-72 →チャレンジレース 54-86
(インカレまであと0"21)
☆100Br
坂本 1-03-41 ベスト!歴代5位更新!!
(インカレまであと1"29)
~コメント~
武田さん「なかなか切れなくてもどかしいです。でもこうして挑戦し続けられるのも、みんなの応援や言葉のおかげです。ありがとう。ムービーは感動しました。
来週こそは僕もみんなに元気を与えられるようなレースをします!
ちなみに試合の雰囲気はとても良く、小規模ですがいい大会でした。電車が30分に一本ですが。
」
みず吉「100に関しては残念でしたが、200も100も楽しんで泳ぐことができました。ただ100はちょっと焦ったかなって感じだったのでビデオをみて来週みなさんにいい泳ぎを見せられるように練習します。たくさん応援していただき、嬉しかったです。本当に感謝しています。ありがとうございました。来週は自転車でこけないようにします。」

少人数でしたが、他大学の選手からも標準記録などの目標に対する熱意が伝わってくる、本当に良い大会でした。
一生懸命なだけに、惜しくて悔しいレースがいくつもありました。
0.01秒で目標に届かなかった人の悔しさは、そこまでの努力をして来た本人にしか分かりません。限られた時間の中で0.01秒分の努力をすることの大変さも自分で乗り越えるしかありません。これ以上どうすればいいんだってぐらい努力した人でさえ、必ずしも報われるわけではありません。
もどかしく、難しいですね。
同じ難しさの中、目標を突破した人と惜しくも届かなかった人。全く反対に思える選手たちですが、共通点がありました。
1つはたくさん努力を積んできたことです。努力したから目標を突破できた。目標には届かなかったけれど、今までの努力であと少しのところまでやって来られた。
もう1つは周りに感謝していることです。
レース前、阪大プールから届いた応援メッセージに選手二人がとても元気付けられていました。甲南大学の選手は「応援聞こえた、ありがとう。」と言いに来てくださいました。
チャレンジレースで会場全員に応援された選手は、レース後に深々とお辞儀されていました。

この人たちはみんな、本当に充実した競技生活を送っているなぁと思いました。
結果にかかわらず、こんな選手たちを見ることができて嬉しかったです。感動しました。
いつも応援していただいている皆様、ありがとうございます。
感謝の気持ちを持って頑張りますので、これからも応援よろしくお願い致します。
長くなりましたが、最後に
石川はとても良い所でした!!今日の大会では、大阪から来た私たちを温かく迎えてくださり、円滑に競技進行をしてくださいました。
大会運営に携わった皆様、チャレンジレースで阪大の選手1人にメガホンを持って声援を送ってくださった方々、
本当にありがとうございました。
夏季公認もがんばるぞー!おー!
GO!阪大!FLY HIGH!!