分析的思考 | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

こんにちは。今日(昨日)のブログは4回生の熊谷が担当させていただきます。

GW強練3日目の今日(昨日)は、MS面は待ちに待った二部練でしたね()

内容はというと、午前はS1のhigh average(100*10)に耐え抜き、午後は再度フォームを整えてからのスプリントで出し切るものでした。

最近は長い距離を泳ぐ練習が多かったので、high averageは高いレベルでキープできるようになっているかと感じていましたが、望んでいたレベルは序盤だけで終わってしまいました。
このところ50やそれ以上のタイムが大会前よりめっぽう遅くなり、原因を探っていく必要がありそうです。また、一方で午後のスプリントではわずかながら光明が差した気もします。久しぶりのスプリントは、ストロークを意識しながらその都度タイムで分析でき、有用でした。

ここに、本日の表題の分析的思考の大切さが詰まっています。
泳ぎながらストローク数、数えていますか?、浮き上がりでどこまで潜ったか意識していますか?、などなど…、意外と見えてこなかった課題が浮かび出てきたりします。
コーチ不在の分、自分自身の分析力を高め、実践していくのが大事なんですね!(とはいえ僕も始めたのは去年からなのですが笑)

さて、僕は先日ゼミで結婚式場を視察してきました。

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結婚、何と重い2文字でしょう。
将来は、水泳で培う分析的思考で頑張って奥さんを見つけたいと思います。


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