お疲れさまです!
2回競泳マネの塚本です。
9月4日~6日、3日間にわたる日本学生選手権の結果をまとめてお知らせ致します。
*1日目*
☆50Fr
武田 24-15 ベスト!歴代4位更新!
山田 23-94
☆200Fly
櫛田 2-23-95
☆400FR
山田 53-31
藤井 52-86 引き継ぎベスト!
松尾 54-64 引き継ぎベスト!
武田 52-24 引き継ぎベスト!
Total 3-33-05 リレーベスト!
*2日目*
☆200IM
藤井 2-10-06
☆800Fr
櫛田 9-19-05
*3日目*
☆100Fr
山田 52-88 ベスト!歴代3位更新!
Totalベスト率...55%
インカレ選手にとってシーズン最後の試合となりました。また、慎太郎さんにとっては4年間で最後のレースでした。標準記録を切るため、また切ってからのインカレに向けた努力を発揮した選手の皆さんは本当にかっこよかったです。新幹部が始まり、部をひとつにしようとする一方、自らのレースでチームを勢いづけてくださった3回生に続いて1、2回生にもぜひこの大会を目指してほしいです。
インカレを初めて見た感想は『上には上がいる』です。阪大の中で自分が目指す選手より速い人は関西にたくさんいて、関東にはその人たちより速い人がたくさんいます。頭で分かってはいても、実際に目にすると本当に驚かされます。
男子ぐらい速く泳ぐ女子、決勝で1位をとっても記録が出なくて満足いってない様子の選手、
桁違いに速い人たちの目標はどれだけ高いんだと思いました。
自分の限界を決めて練習すれば結果も当然それに見合ってきます。目標を高く設定し、それを達成するために実際日々の練習でどうするかを考えると、ただしんどいだけではない充実した練習になるのではないでしょうか。何より水泳がもっと楽しくなると思います。
と、偉そうなことを言ってはいますが、実際練習はしんどいです。つい後のことを考えて1本目から飛ばせなかったり、きつくて途中でタイムを落としてしまったりするかもしれません。そんな時、インカレを実際に見たときのことを思い出せたら何かそこで得たものを励みにもう一踏ん張りできそうじゃないですか。
話がまとまっていない文章になってしまいましたが、とにかく素晴らしい大会を見て考えたことがいっぱいあったんです。個々の意識から阪大のレベルを上げていくためにも、来年はぜひもっと多くの人に会場に行ってほしいです。また、全国で戦える関西の選手のレースをこれからの大会で目に焼き付けていってほしいです。
最後に、
インカレに連れてきてくださった5人の選手、仕事を手伝ってくれた1回生、裏で仕事をしてくださった方々、大会運営に携わった方々、ありがとうございました。
またOB・OG、保護者の皆さま、遠いところから応援に来ていただき本当にありがとうございました。