2019年の3~4月の約1ヶ月間は、メキシコ・北米修行の旅に出ていて、ちょうど今頃はセドナに滞在していた。

 

 


 
その後→ラスベガス→サンフランシスコ→と移動した。
 
サンフランシスコ滞在中には、住宅地にある小さなレストランを予約して、夜の街をKAYAと二人でテクテク歩いたのを思い出す。
 
このレストランは人気のお店で、私たちが入ってから食事をすませて出るまでずっと満席だった。
 
アラカルトメニューもあるのだが、給仕係の方が「もしよろしければ・・・」と、お店のおすすめメニューをすすめてくれた。
 
食事中、時々まわりを見ると、同じコースでも食材のカットや盛り付けの仕方が各テーブルで違っていて、調理スタッフの閃きでアレンジしているのが見てとれた。
 
「この自由な環境で個々の才が磨かれ、美味しい料理が生まれるんだな」と、食事をしながら一人うなずいていた。
 
そして本日このお店からメルマガがやってきた。
 
Dear Friendsから始まるメールをグーグル先生に訳してもらうと・・・

『新型コロナウィルス対策で、今までに前例のない期間の営業自粛になっている』こと。
 
『営業自粛は広範囲に及び、レストラン以外での仕事や収入のめどもなく、スッタフが生活の危機にある』こと。
 
『レストランの利益は非常に薄く、営業できなくなるとスタッフに支払うお金が十分で無い』こと。
 
『私たちはあなたのサポートを必要としています』などが書かれていた。
 
そう。
 
本日送られてきたメールは、『今までに食事をしたお客様に向けて寄付のお願い』のメールだったのです。
 
自分のお店と従業員のため、やれることの選択肢に『寄付をつのる』が入っているのが素晴らしいと思った。
 
日本で飲食店が同じことをやったらどんな反応がでるのだろう?
 
そんなことをふと考えながら、お料理にもサービスにも満足してお店を出た、あの日の夜が思い出された。

 

 

 

 

 

 

 

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