【自分を知り生きやすくなるため知覚が限定される】
 
私たちは誰でも自分100%の状態で生まれてきます。
 
ただ、この世界のことは何も知らないので、両親のもと言葉やルールなどを学習していくことになります。
 
そして10歳をひとつの目安にして、100の中で10~30だけを使って一部の自分というのを作ってしまう。
 
この100と一部を分ける枠を私は知覚の枠と呼んでいます。
 


この知覚の枠が出来てしまうと、70~90の大分部が有るけど無いという状態になり、それ以降は知覚の枠の内側にある『資質、強み、才能、能力=内的資産』を使って生きて行くことになります。
 
大部分を有るけど無い状態にしてまで何故この知覚の枠が作られるのか?
 
それは『自分を知りこの世界で生きやすくする』ために、『自分の取り扱い説明書』を作る必要があるからです。

私はこんな事が好き、こんな事が嫌い、こんな事が得意、こんな事が苦手。

私はこんな事を言われると嬉しくて、こんな事を言われると悲しくなったり、腹が立ったりする。
 
・・・などなど、自分がどういう人間なのかをたくさん知り、それに従って自分の取扱説明書が作られ、以降は取り扱い説明書にしたがって人と接し、様々な経験を積みながら自分を発達させて行くことになる。
 


そして自分がどんどん発達することで、周りの人からも「あの人はこういう人だよね」と知ってもらえるようになります。
 
このように、自他共に認識されることで初めて人は、この世界に自分視点、他人視点の双方向で存在することが出来るようになります。
 
そしてそれ以降は、取扱説明書に沿った自分で物を見て考え行動して、その結果を自分が理解、納得できる形で記憶することを繰り返し成長することになるのです。
 
この繰り返しは、やがて自分視点では『自分らしさ』となり、他人視点では『あの人らしさ』となり、考えるともなくごく自然な反応として、オートマティックで機能するようになる反面、使われる内的資産は知覚の枠内のみに限定されることになります。
 
これが『自分を知り生きやすくなるため知覚が限定される』ということです。
 
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