日本ワタシ遺産 登録No.31 房総の素堀りトンネル群 | 半田カメラ/気になったら とりあえず行ってみるブログ

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フリーカメラマンで大仏写真家の半田カメラが、
「気になったら とりあえず行ってみる」
をモットーに、彷徨いつづける日々の記録です。

久々のブログ更新がまた連載記事のリリース情報…

ということはほぼ1ヶ月ぶりの更新です。

いろんなことが全くできてなくて、本当に申し訳ないです。

 

スピードは一定のはずなのに、なぜか怒濤の日々で、気付けばすでに年末。

たぶん年内はこのままバタバタしてるんだろうと思います。

来年にはいろいろご報告できると思いますので、

そしたら、うるさいぐらいにいろいろ言います。

しばしお待ちください。

 

そんな中、今月も本当にギリギリで原稿を書き上げまして、

また滑り込みセーフでリリースとなりました。

編集さまにはご迷惑を積み重ねております。ごめんなさい。

 

ということで、

毎日新聞ニュースサイトにて毎月最終日曜日にリリースしていただいてます、

だいたい大仏な半田カメラ的おすすめスポット記事、

「日本ワタシ遺産」

 

今月のテーマは「房総の素掘りトンネル」です。

千葉の房総半島には手掘りのトンネルがたくさんあります。
素堀り隧道(トンネル)天国!

なんて私はよく呼んでまして、
このブログでも過去にいくつかの房総の隧道を取り上げています。
 

その中でこれは素敵だなって思ったものと、

ブログには取り上げていないものの、前々から素敵だなと思っていたものと、

あわせて4つの素堀りトンネルをご紹介しました。

 

記事はこちらからどうぞ↓

「登録No.31 房総の素堀りトンネル群」

 

 

房総のトンネルにはファンがたくさんいて、取り上げている記事もあります。

私もそれらを過去に読ませていただいて、訪問したりもしているわけで。

そういった記事に似ないように、自分らしく素敵さを表現したいと思うのですが、

これがなかなか難しいです。

 

このトンネルは他であまり取り上げられていないぞ、と思うと、

やっぱりちょっとマニアックで伝わりづらいかな…

などと思って諦めたり。

そもそもがマニアックなテーマなのだから、より伝わりやすいものをと思うと、

他でも多く取り上げられているものが、やはり魅力が伝わりやすいんだな、

という結論に達したり。

 

そんなこんなで最終的に選んだ房総の素堀トンネル4つです。

ぜひお読みください。

その魅力の一端でも感じていただければ幸いです。

 

最後に素堀りトンネルとそれに見とれるハンダで

さようなら。