牛久大仏 万燈会に初参戦! | 半田カメラ/気になったら とりあえず行ってみるブログ

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フリーカメラマンで大仏写真家の半田カメラが、
「気になったら とりあえず行ってみる」
をモットーに、彷徨いつづける日々の記録です。


もう何度も足を運んでいて、このブログでもすっかりおなじみの(たぶん…)
茨城県牛久市にいらっしゃる、日本一大きな大仏、
牛久大仏
さまに、昨日またお会いしてきました。

というのも、8月15日には万燈会(まんとうえ)という、お盆追悼法要があるのです。

実際にどういうことが行われるのかというと、
大仏さまの前面に広がるお花畑に無数の灯籠が灯され、
大仏さまもライトアップされ、奉納花火が打ち上げられるという、
まさに一代イベント!

大仏大好きなわたくし、前々からこの行事のことは知っておりましたが、
今までタイミングが合わず行けなかったので、今回は初参戦となります。
ドキドキ、ワクワクが止まりません。
午後5時30分に無料開門されるということで、4時30に到着しました。
ワクワクしすぎ…(笑)

Handa-camera-牛久大仏 万燈会

ですが中に入ってみると、ワクワクしているのは私だけではないのか、
露天にはもう人が並んでいたり、
お子さん連れのファミリーや浴衣を着たカップルの姿なども見られます。
ステージが設置されていて、モノマネやマジックショー、太鼓の披露なども行われるとのこと。

地元では有名なお祭りっていう感覚なんですね、
こんな活気溢れる雰囲気だとは知らなかったです。

Handa-camera-牛久大仏 万燈会

5時30分から無料開放だと言っているのに、待ちきれず参拝料を払って門の中へ。
大仏さまの足下には、赤いケイトウかな(?)お花と、
たくさんの灯籠がすでにスタンバイされていています。

三脚を立てたカメラ陣がすでにスタンバっているエリアがあり、
きっとあそこが撮影ポイントなんだな…と、私もその横に陣取りました。

本来であれば、人とは違った絶景ポイントを探したいのですが、
今回はお初です。
右に習って、純粋に定番スポットから楽しませていただきましょう。

Handa-camera-牛久大仏 万燈会

無料開門がはじまり、日も徐々に暮れてくると、どんどん人が入ってきて、この賑わいです。
今から帰りの渋滞が恐ろしい…(笑)

午後7時頃になると灯籠の点火がはじまり、大仏さまも少しずつ明るくなってきました。

Handa-camera-牛久大仏 万燈会

美しい…!
このぐらいの空の色と雰囲気が一番好きです。

Handa-camera-牛久大仏 万燈会

高さが120メートルあるわけですから、どうしても下から懐中電灯を当てたみたいな…
ちょっと怖がらせているっぽい雰囲気になってしまいますが。
これが怖くみえるのは、邪念があるせいなんだと思います(笑)

そして辺りがとっぷりと暗くなった頃…

Handa-camera-牛久大仏 万燈会

奉納花火が上がります!
す、スゴい迫力!!

花火とイベントはまだまだつづき、写真もまだあるのですが、
ちょっと長くなりましたので、また次のブログにて。
しばしお待ちください。


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