とうとう前編での謎があきらかに!
とか、
ちょっと盛り上げてみました(笑)
受付で渡されたヘルメットの必要性は
すぐに分かります。
階段を上った先にある鍾乳洞の入り口、
が、
もうすでにこのサイズなのです。
大きなリュックなどは受付に預けるのが正解です。
ヒールやスカートも避けましょう。
洞内は常に背中が天井を擦るような狭さ。
写真を撮る余裕があるだけ、
この写真の場所はまだ序の口です。
ほぼ這いつくばるような難所もあります。
基本は、このぐらいの姿勢。
これを全長300mです…背中が…イタタ…。
アタマを何度もぶつけて、
ヘルメットが「コン」と、いい音を立てます。
カッコつけてヘルメットをかぶらなければ
流血する危険があるといっても
過言ではありません。
足下が水で抜かるんでいるところは
こんな板が渡してあります。
もう、完全なる探検です。
しかし…ここも東京都という事実…!
途中で火がついたように泣いている
子供をかかえた家族とすれ違いました…(笑)
探検を楽しめる程度の年齢の
お子さんでないと、ここは無理かもしれません。
もうひとつ、特筆すべきは
洞内にあるこれらの案内看板です。
かなり古い、手書きのものです。
内容もよく読むと
「太った人はここを通るな」的な…(笑)
さすがの個人経営。我が道を行ってます。
とにかく自然のアスレチックです。
ぜひとも探検家気分を満喫し、
名物おばあちゃんに癒されてくださいませ。
かなりオススメです。
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