こんなに喜んでくれた両親に
心からの感謝を！^ ^
☆ ☆ ☆
こん○○は。
- 整体のできる舞台役者 -
河辺林太郎こと園山阜稔(ふとし)です^ ^
そうなんです。
僕が『お金』を心の底から好きになれて、
『お金』というものの『本質』を
心の底から理解した瞬間に同席していたのが、
僕の実の両親だったんです^ ^
ただ単に夕食をおごった。
これだけのことだったら、
そんなことにはならなかったと思います。
『お金』というものの本質が何なのかに興味を持ち、
それを学んでみようと決意し、
必要なことに自己投資し、
そして、「行動」を起こしたからこその出来事でした。
もちろん、
学ぼうと決意したことも、
それから、自己投資も、それぞれが「行動」ですが、
"学んだことを行動に移す"
という「行動」を取ったからこそ、
そのフィードバックとして起きた出来事だったと言えます^ ^
両親は、
僕が"新しい高価な財布"を購入するに至った経緯を知って、今までの僕ではあり得ない行動に驚きつつも、
応援してくれました。
両親のこの反応を得るまでにも、
僕にしては並々ならぬ努力があったんですが、
そこは今回は割愛します(笑)
そんなある日、
母がものすごく疲れている姿を目にしました。
何もしたくなさそうにして、
それでも主婦としての役目を果たそうとしている母の姿に、
少し戸惑いながらも、
声を掛けたんです。
「夕食、喰いに行くか・・？」
母は一瞬、
今更、というような仕草をしましたが、
次の瞬間にはもう、
レストルームで化粧直しをしていたのです^ ^;
そんな母と父を連れて
その夜はお寿司を食べに行きました。
ずっと昔に住んでいた土地にある
昔ながらの、結構いいお寿司屋さんです^ ^
親子3人だけでの久しぶりの外食。
母も父も随分と楽しそうでした。
食事を終えて清算する段階になって
僕は新しい財布を取り出しました。
そのとき母は言いました。
「あら？
払うつもりで持ってきたのに、払ってくれるの？」
(この辺が、親という存在の懐の深さだなと思いますね^ ^)
僕は鼻高々に応えて、
新しい財布からお金を取り出しました。
帰り道。
母は上機嫌でした^ ^
こんなに美味しい外食をしたのは
たぶんみんな、久しぶりのことでした。
両親はこの夜ずっと、
美味しいお寿司の話をしていました。
そんな両親を見て、
僕の心の中に芽生えてきた思いがあったんです。
『お金を人のために使うって、なんて素晴らしいことなんだろう！』
僕はこれまでずっと、
自分のために『お金』を使うことの方が
断然多かったんです。
でも、
『お金』のことを真剣に学ぶことにしてからは、
そういう自分の姿勢に後ろめたさを感じるようになっていました。
『お金』についての本を読めば、
ほぼ必ず書いてありますよね？
人のために使いなさいって。
でも僕はひねくれ者なので(笑)
そう言われて行動を起こしても
それは「偽善」じゃないかって、
そんな風に捉えていたんです。
それに、
自分可愛い子ちゃんだったので
先ずは自分の為に使ってから、
という気持ちの方が強かったんですね^ ^;
そんな折、
起業家コミュニティでお知り合いになれた方からの一言で、気持ちに変化が起きました。
そういう行動は、
良い悪いとか、善悪とかではなくて、
自分の「セルフイメージ」を上げるための「行動」の一つだってことでした。
最初はそこからでもOKだってことです。
先ずは、
『人のためにお金を使える自分』
という「セルフイメージ」を作り上げることだと言うのです。
その「行動」から気持ちが成長して
もっと広い視点を持てるようになれば、
「偽善」が偽善ではなくなるようになるのでしょう。
自分のフォーカスを変えるために必要な「行動」だと言うことに、
妙に納得しました^ ^
そんなこともあって、
誰かのために『お金』を使う
ということに完全にフォーカスされていたんですね。
だから、
母が疲れている姿を見て
すぐに言葉にできたんだと思います。
そこには自分のことなんて
微塵も含まれてはいなかったですしね^ ^
両親はこんな僕の行為に対して、
心の底から、ありがとう、と表現してくれました。
その時に僕の中に芽生えた感覚は
生涯わすれることはないと思います^ ^
そんなわけで、
僕はこの一件で、たくさんのことを学びました。
・『お金』は、人のために使えることが何よりも楽しくて、元気になる。
・それを『生き金』という。
・『生き金』はいつでもできるのではなく、タイミングがある。
・人が何を求めているかに敏感でいる。
・「セルフイメージ」を高めるための『お金』の使い方がある。
・どう受け取れば、『お金』を"払ってくれる人"が喜ぶかが分かった。
・『お金』と気持ちは繋がっている。
・『お金』がこの世界を作っているという「現実」がある。
・その『お金』とは、「価値」の循環であり、エネルギーの流れでもある。
・『お金』とは、スピリチュアリティーそのもの。
・『お金』は中立で、清くて、神聖で、美しい。
・『お金』は、人と人との心を繋ぐ橋渡し。
・『お金』の使い方が、その人の在り方を反映する。
・『お金』は、決意の象徴。
そして、
・僕は『お金』が大好き！^ ^
とまあ、
ざっとこんな感じでしょうか^ ^
少々飛躍した部分もありますが、
そこはこれからの『お金の学校』のカテゴリーで
お伝えしたいきたいと思っています。
最後になりますが、
こうした一連の学びに至った
【もっとも重要なことを】お伝えして、
このシリーズを終えたいと思います。
それは、
このシリーズの中で何度も出てきた
「行動」すると言うことです。
『こうしたい』
『こう成りたい』
という"思い"は、
思っているだけでは『形』には決してなりません。
「引き寄せの法則」を誤解していると、
ただ念じていれば形になる、と思ってしまいがちですが、
「思考」は
人体の神経システムを介して、体(筋肉)に伝えられることで初めて
「現実」という形を持つようになります。
「神経」を"神の道"と書くのは
そのためです。
この"神の道"を開いて
しっかりと「行動」に移すためには、
その途中を阻んでいる、
『恐れ』や『不安』というものと対峙しなければなりません。
昔から宗教を中心に言われきた
「悪魔」とか「サタン」とかいう存在は、
実は、
この『恐れ』や『不安』というものを
例えて表現した比喩だったとも言えます。
なので、
という思いを現実化するためには
この『恐れ』や『不安』と向き合って
それらに勝利しなければ、
望んでいる世界には行くことができない
ということなんです。
僕は、
どうやったら、その"神の道"を開いて
「行動」に移せるのかを知ることができたので、
「今」という現実を手にしています。
その方法を僕の口から語るよりも、
直接、
その方法を教えてくれた人から聞いた方が間違いがないでしょうから、
ここでは僕の体験へのリンクを貼るに留めておきます。
自分も"神の道"を開いてみたい、と思える方は
僕の体験を読んでみて下さい^ ^
以上、
シリーズ
『僕がお金を"大好き"になれたステップ』を終わります。
ここまで読んできて下さって、
ありがとう♪^ ^
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