3連勝 | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

つれづれなるままに 、そこはかとなく。

西武9回戦(ベルーナD)

 

1中 高部 .331

2遊 小川 .259

3二 藤岡 .256

4指 ソト .258

5左 ポランコ .239

6捕 佐藤 .291

7三 中村 .233

8一 安田 .247

9右 藤原 .412

先発 小島

 

友杉がスタメンを外れ

小川がショートでスタメン。

友杉はここのところ

打撃の調子も落としているし

試合に出続けているので

休養もかねてのことか。

 

西武の先発は今井なので

小島がどこまで踏ん張れるか。

 

試合は3回表に1死1塁から

ソトの中2タイムリーで先制すると、

5回表も無死1塁でソトの

右2タイムリーで2-0。

外崎の送球ミスでソトが3塁に進み、

ポランコの右安タイムリーで3-0と

リードを広げる。

 

7回表には1死1,3塁から

佐藤の犠飛で4-0とするも、

7回裏に無死1,2塁から

西川の右安タイムリーと

挟殺プレーのミスで2失点し、

さらに長谷川の左安タイムリーで

4-3と1点差に詰め寄られる。

 

その後盗塁と暴投で

2死3塁となったところで

小島から横山に交代。

横山が後続を打ち取り

同点、逆転は回避。

 

すると8回表に

1死1,3塁から友杉のスクイズで

5-3とすると、

送球が友杉にあたり

なおも1死1,3塁となり

ソトの犠飛で6-3と3点差に広げる。

 

8回は鈴木、9回は益田が

それぞれ無失点に抑え6-3で勝利。

これで3連勝。

 

とはいえ7回の3失点が

いただけなさすぎる。

1,2塁から右安で

ランナー2人を生還させてしまったが、

まずライトからの返球を

ファーストがカットしセカンドへ。

 

セカンドとファーストの挟殺プレーで

友杉がファーストに送球し、

ファーストに入った小川が

ショートに送球しようとすると

ベースが無人。

 

その間にファーストランナーが

ホームに突っ込んできて

慌てて小川がホームに投げるも

佐藤が捕球できず失点。

 

どんだけバタバタするのか。

今シーズンこういう細かいプレーでミスして

失点するシーンが多いが、

守備コーチは何をやっているのか。

守備コーチは根元。

そういうことなのか。

 

小島は炎上癖がついたのかと思ったが、

今日はどうやら熱中症の症状が出ていたらしい。

7回1死で源田へ2球目を投げたところで

タイムをかけて水分補給をしたときか。

 

ベンチが小島の変調に気が付けないのは

仕方がないとはいえ、

とはいえ西川に打たれたところで

交代でも良かったのでは。

先発を引っ張って中継ぎ疲弊を

何度繰り返すのか。

 

勝つには勝ったものの

すっきりとしない勝ち方だったな。

 

今日の勝利で西武戦が

開幕から9連勝。

開幕から同一カード連勝記録を更新。

いつかは負けるだろうから

連敗だけは避けてもらいたい。

 

明日の先発は種市。

100球前後でどうなるかがポイントかな。

 

1 ソフトバンク(49-22-3)

2 ロッテ(38-31-6)10

3 日ハム(34-35-5)4

4 楽天(34-37-2)1

5 オリックス(34-38-2)0.5

6 西武(24-49-1)0.5