日ハム14回戦（エスコンF)
1中 高部 .310
2二 小川 .250
3左 荻野 .239
4指 ポランコ .237
5三 中村 .236
6一 安田 .247
7捕 田村 .185
8遊 友杉 .232
9右 藤原 .462
先発 西野
安田は昨日登録されたと思っていたが
昨日は1軍に合流しただけで、
登録は今日でいきなりのスタメン。
高部はどうやら故障ではないようで
1番でスタメン復帰。
昨日の打順で見たかったが
日ハム先発が左の上原だが
対左の被打率が高いということで
左打者を多く並べたということか。
安田が復帰したことで
また打順のバリエーションを増やせて
ベンチのウキウキ感だけが
伝わってくる。
昨日エスコンの連敗を止めたので
今日も勝ってカード勝ち越しを
連勝で決めたい。
1回裏、1死2,3塁から
郡司の二ゴロの間に1点先制される。
5回表に2死2,3塁とすると
小川の左安タイムリーで2-1と逆転すると
6回表には1死2塁から
安田の中安タイムリーで3-1と
リードを広げる。
西野は7回まで投げて
8回はコルデロが今季初登板。
ランナーを1人だすも
無失点に抑える。
9回は澤村が登板し
3者凡退に抑え3-1で試合終了。
澤村は今季初セーブ。
初回にヒット3本打ちながら
得点できず、
その裏にあっさり先制されたので
エスコンの相性の悪さは
続いているのかと思ったが
2死からの逆転。
6回の安田のタイムリーも大きかった。
西野は初回にあっさり先制されるも
要所を締めての6勝目。
守備に助けられた面もあったが
一昨日昨日と中継ぎを使っていたので
7回まで投げたのは大きい。
そして2点差でのコルデロ初登板。
春先にボコボコに打たれていたので
先頭をヒットで出したときは
どうなることかと思ったが
無失点で切り抜けたので
今後も勝ちパターンで使うのかな。
打線は逆転したとはいえ
11安打で3得点と
相変わらずの燃費の悪さ。
ベンチのウキウキ打線も機能せず。
とはいえ勝ったので
ベンチとしては大成功とか
思っているのだろうな。
なんにせよこの連勝で
エスコンに対する
嫌なイメージは払しょくできたのでは。
明日からは埼玉での西武戦。
先発は小島。
前回久しぶりに勝ち投手になり
交流戦の炎上からは
立ち直っているのだろうか。
頑張ってもらいたい。
1 ソフトバンク（49-21-3）
2 ロッテ（37-31-6）11
3 日ハム（34-35-5）3.5
4 オリックス（34-38-2）1.5
5 楽天（33-37-2）0
6 西武（24-48-1）10