エスコン初勝利 | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

つれづれなるままに 、そこはかとなく。

日ハム14回戦(エスコンF)

 

1中 岡 .304

2二 藤岡 .256

3左 荻野 .236

4一 ソト .258

5指 角中 .347

6三 中村 .230

7捕 佐藤 .284

8遊 友杉 .237

9右 藤原 .300

先発 田中

 

昨日負傷交代した上田が抹消され

安田とコルデロが昇格。

打撃不振で抹消されていた安田だが、

状態は上がっているのだろうか。

コルデロともども出番はあるか。

 

昨日守備で岡と交錯した高部が

スタメンから外れたが、

大事をとったのか

相手が左だから外したのか。

今年ようやく復帰したので

大事なければよいが。

 

その影響か7番は佐藤。

どうやら7番に打率の高い選手を

置きたいというのが

ベンチのやりたいことなんだな。

 

今日の先発が田中なので

どうにか援護してもらいたい。

 

試合は2回表に1死1,2塁とすると

佐藤の3ランで先制。

 

3回裏に友杉の送球エラーで

先頭を出塁させると

無死1,3塁から水谷の右安タイムリーで3-1。

その後2死満塁とされ

レイエスに満塁HRをくらい3-5と逆転される。

 

今日もエスコンで勝てないのかと

あきらめかけていたら、

6回表に無死1,3塁から佐藤の

右安タイムリーで4-5、

その後満塁となり藤原の

左2タイムリーで5-4と逆転。

 

さらに1死2,3塁から

藤岡の投ゴロの間に1点追加し7-5、

その後2死3塁から荻野の

投安タイムリーで8-5と

この回に一挙5得点。

田中が勝ち投手の権利を得る。

 

6回裏は廣畑が登板して

1点失い8-6となるも、

8回表に1死1,3塁から

荻野のセーフティスクイズで

9-6と3点差に広げる。

 

7回は澤村、8回は鈴木が抑え

9回は益田が登板。

三者凡退に抑え9-6で試合終了。

これでエスコンでの連敗を7で止める。

 

3回にグランドスラムと食らったときは

ここで終戦だと思ったが、

5回まで田中が投げ切れたことが

逆転につながったと言ってもいいだろう。

 

田中は5失点するも

先頭がエラーでの出塁だったので

自責は0で防御率も.000のまま。

勝ち運があるのかもしれない。

これは田中のマー君の系譜か。

次回の登板が楽しみです。

 

打線は7番佐藤が大当たり。

めずらしく打順がハマった。

藤原も3打数3安打と

こちらも大当たり。

 

今年から追い込まれると

ノーステップにしているが

それが上手くハマっているのかな。

元々夏は強いので

これからが楽しみだな。

 

エスコンFでの連敗をとめ

このカード1勝1敗。

どうせななら明日もかって

カードを勝ち越して終わりたい。

 

明日の先発は西野。

頑張ってもらいたい。

日ハムは左の上原なので

今日と打順で見てみたい。

無理だろうな。

 

1 ソフトバンク(49-20-3)

2 ロッテ(36-31-6)12

3 日ハム(34-34-5)2.5

4 オリックス(34-38-2)2

5 楽天(33-37-2)0

6 西武(23-48-1)10.5