連敗とまる | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

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つれづれなるままに 、そこはかとなく。

楽天10回戦(zozoマリン)

 

1右 岡 .286

2左 角中 .333

3中 高部 .316

4指 ソト .261

5一 佐藤 .286

6三 中村 .219

7二 小川 .242

8捕 田村 .193

9遊 友杉 .247

先発 西野

 

田村がスタメンなので

佐藤がファースト。

佐藤の打撃を生かしたいのは分かるが、

ファーストの守備軽視は

どうにかならんのか。

 

ソトがファーストで佐藤DHで

いいとは思うが、

ソトの足の状態が守備に

耐えられないということなのだろうか。

だったら佐藤が捕手でいいだろうに。

 

田村が離脱していたときも

西野と組んでいたわけだし。

 

守備軽視については

ポランコを外しただけ

マシというところか。

サードにも穴はあるのだが。

 

試合は1回裏に1死2,3塁から

ソトの右安タイムリーで2-0と先制。

 

3回裏は無死1塁から角中の

2ランで4-0とすると、

2死1塁から中村の中2タイムリーで

5-0とリードを広げる。

 

このヒットで中村は

通算1000本安打を達成。

 

4回表に2死3塁から

鈴木の三安で5-1とされると、

6回表にも1死1,3塁で

また鈴木に右安タイムリーを打たれ

5-2となる。

 

その後2死1,3塁となったところで

西野から横山にスイッチ。

横山が後続を打ち取り

5-2のまま7回に。

 

7回表も横山が回をまたぎ

2死を取って坂本と交代。

坂本が小郷を見三振に打ち取る。

 

7回裏に2死から岡が中3で出塁すると、

途中出場の荻野の右安タイムリー、

続く高部の中2タイムリー、

ソト四球で2死1,2塁から

佐藤の右安タイムリー、

なおも2死1,3塁から中村の

右安タイムリーでこの回一挙5得点。

10-2として試合を決める。

 

8回は国吉、9回は廣畑が無失点におさえ

10-2で試合終了。

連敗を2で止める。

 

今日は珍しくベンチが

早めに継投に入った。

6回2死1,3塁でいつもなら

先発を引っ張って

逆転されてから交代なのに。

今日はスパッと交代。

 

そして7回も回またぎと途中交代と

いつもと違う継投をして、

それが当たり。

 

2連戦ということで

動きやすかっただけなのか

何か心情の変化があったのか。

 

継投自体は特別変わったことを

したわけではないが、

今シーズン初めて

普通の継投を見た気がする。

 

打線はこれまで

あと1本が出ていなかったが

今日は上手くつながった。

 

打順が良かったからではなく

たまたまな気もするが、

これが続け一時期よりも

状態が上向きになったといえるか。

 

劣勢のときに7回のような

攻撃ができたら完璧なのだが。

 

明日の先発は中森。

前回は好投したものの

白星が付かなかったので、

今季初勝利できるよう

頑張ってもらいたい。

 

1 ソフトバンク(44-19-3)

2 ロッテ(23-29-6)11

3 日ハム(33-30-4)0

4 楽天(32-33-2)2

5 オリックス(31-35-2)1.5

6 西武(21-46-0)10.5