大敗のはじまり | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

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つれづれなるままに 、そこはかとなく。

ソフトバンク10回戦(北九州)

 

1左 岡 .264

2二 藤岡 .238

3指 ポランコ .246

4一 ソト .257

5捕 佐藤 .286

6中 愛斗 .219

7中 高部 .329

8三 上田 .265

9遊 友杉 .253

先発 小島

 

交流戦明けはソフトバンク3連戦。

ここで負け越すと

優勝どころかAクラスすら怪しくなる。

できれば3連勝といいたいが、

少なくとも勝ち越して終わりたい。

 

今日の先発は小島。

交流戦で炎上しまくっていたが

セリーグ相手なのか

調子が悪いだけなのか。

打線が神頼みなので

どうにか長いイニングを

投げ切ってもらいたい。

 

試合は1回裏に

今宮のソロで先制されると、

そこから連打を食らい

アッという間に3失点で

0-4といきなり試合が決まる。

 

と思っていたら2回に

2死満塁から岡の右2タイムリーで

3-4と1点差に迫る。

 

ただ4回裏にルーキーの廣瀬に

ソロを打たれると、

その後1死2,3塁から

ソトのフィルダースチョイスと

山川のタイムリーで3失点。

3-7と再び4点差に。

 

小島は4回で降板し

5回は東妻、6回は横山、

7回は西村が無失点で抑え

8回から坂本が登板。

 

連打で2失点し3-9となり

万事休す。

 

9回表に2死2塁から

岡のタイムリーで4-9とするも

試合終了。

 

今日も小島が炎上。

交流戦から炎上癖でもついたのか。

本来であれば

2軍で調整してもいいのだろうが、

先発のコマが足りていないので

それもままならないか。

 

去年もこれぐらいの時期に

炎上していたので

季節的な要因なのか。

 

試合後に監督が

3回続いたので何か考えると

コメントしていたので

もしかしたら1回飛ばすかもしれないな。

 

それはさておき、

小島を4回で早々に交代させたが

その結果ブルペン総動員。

これで明日延長戦にでもなったら

どうするつもりなのか。

 

小島が故障とかならいざ知らず、

球数75球なのだから

ここは続投させた方がいいだろう。

 

投手がいないとすぐ嘆くわりに

こういうところで

リスク管理をしないのはなぜだ。

 

負け試合なのだから

選手交代を含めて

きちんと負ければいいものの

代打を出すわけでもなく

淡々と負けるだけ。

 

最後まであきらめない姿勢を

ファンに見せるんだ

とか考えているのかもしれないが、

少なくとも個人的には

あきらめない姿勢ではなく

茫然自失としてるだけにしか

見えんのだが。

例によって思考停止していたのだろう。

 

今日も結局代打も出さず、

唯一やったことは9回に

上田に代走小川を送ったことのみ。

どんだけ攻撃のオプションがないのか。

 

ベンチに座っている野手は

置物か何かなのか。

こういう展開こそ

普段控えの選手を使えばいいのでは。

 

などと言い散らかしたものの

ベンチはこれが平常運転。

交流戦を挟んだことで

すっかり忘れていた。

 

やはり分かっていても

文句は出てくるな。

 

1 ソフトバンク(42-19-2)

2 日ハム(32-28-4)9.5

3 ロッテ(31-28-5)0.5

4 楽天(31-31-2)1.5

5 オリックス(30-33-2)1.5

6 西武(19-45-0)11.5