逆転勝ち | 足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

足元にじゃれつく猫をあやしながら暮らす日々

つれづれなるままに 、そこはかとなく。

日ハム11回戦(zozoマリン)

 

1右 荻野 .208

2中 岡 .254

3指 ポランコ .233

4一 ソト .267

5左 石川 .320

6遊 友杉 .281

7三 中村 .197

8捕 田村 .178

9二 小川 .217

先発 メルセデス

 

山口が抹消となり

高部が久しぶりに昇格。

 

山口は結果が出ていないので

8月以降に戦力慣れるように

2軍でしっかり調整してもらいたい。

 

高部は怪我をしてから

2年ぶりの1軍。

昇格したということは

守備も打撃も問題ないということか。

試合展開では出番があるか。

 

今日は中村は7番。

昨日の3番でバント云々という話は

どこにいったのやら。

ポランコと石川が逆な気もするが、

前回石川を4番において

機能しなかったので5番にしよう

ぐらいないとだろうな。

 

試合は初回に

メルセデスが3連打をくらい

いきなり無死満塁から

マルティネスの犠飛で先制される。

 

なおも1死1,2塁から

万波の右2で0-3、

田宮のサード強襲ヒットで0-4と

10分でいきなりの4失点。

 

早くも試合終了かと思っていたら、

2回裏に無死1,3塁から

田村の犠飛で1点返す。

 

5回には1死2塁から

岡の左2タイムリーで2-4と

2点差につめよる。

 

6回は石川のソロで3-4、

さらに2死2塁から

小川のタイムリーで同点、

なおも2死2塁から

荻野のタイムリーで5-4と逆転。

 

8回は1死2,3塁から

再び荻野のタイムリーで

6-4とリードを広げる。

 

メルセデスは5回まで投げ、

6回は国吉、7回は坂本、

8回が岩下がそれぞれ無失点に抑え、

9回は鈴木が登板。

 

先頭を四球でだすも

後続を打ち取り6-4で試合終了。

国吉が今季2勝目。

 

初回の4失点で負けを確信したが

珍しく打線がつながり逆転勝ち。

メルセデスの粘投に

打線がようやく応えた形。

 

好投すれど打線の援護がなく

白星に恵まれていないので、

次回はメルセデスに勝ちをつけれるよう

頑張ってもらいたい。

 

そして8回には高部が

代打で登場し

いきなりの左2。

その後も守備についたので

今後はスタメンでの起用が

増えるかもしれない。

そうなると打線にも

厚みが増してくる。

 

そしてなんといっても

投手陣の踏ん張りが

この流れをもってきた。

 

先発メルセデスは

初回こそ4失点したが

その後はランナーをだすも無失点。

 

6回から8回まで

ランナーを一人も出さない

パーフェクトリリーフ。

 

今日も9回は鈴木だったが

抑えは鈴木で固定するのだろうか。

日替わりでいいように思うが

失点するまでは鈴木でいくのかな。

 

今日は中村を6回で交代させたが

どこか故障でもしたのか。

珍しく2安打打っていたのに。

 

中村が聖域なのはいいが、

やはりサードへのコンバートは

よろしくないのでは。

 

初回の三塁強襲ヒットは

当たりが強かったとはいえ

正面への当たり。

 

それを大きく弾いて

2者生還させた守備はいただけない。

どうしても中村を外せないのであれば、

ファーストでの起用でいいのでは。

そうするとソトとの併用ができなくなるのか。

うまくいかないな。

 

明日は小島が先発。

2カード続けて3タテをくらっているので

明日も勝って

連勝で3連戦を終えてもらいたい。

 

1 ソフトバンク(26-10-2)

2 日ハム(21-15-2)5

3 ロッテ(18-18-3)3

4 楽天(17-21-1)2

5 オリックス(16-21-2)0.5

6 西武(13-26-0)4