ただ動くのではなく大事なのは、意識して動くこと!? | 10本投げてもシュートが入らずずっと補欠だった私が、たった3カ月でシュート決定率80%を出せるようになり大会MVPにまで成長した方法

こんにちは、たかです。



今回は実際に

高く飛ぶコツについて

話します。



私は、走った勢いで

特に何も考えずに

ポーンと跳んでいました。



しかし、それでは

力をうまく使って

跳べていませんでした。



高く飛ぶには、

反動動作と振り込み動作

がポイントなのです。


振り込み動作とは、

いきたいところと

同じ方向に動くこと。



反動動作とは、

いきたいところの

逆に動くことです。



ジャンプシュートでいうと、



振り込み動作が、

右脚の引き上げです。

(右利きの左脚ジャンプ

の場合。)



その時に同時に、

左腕を振り上げて、

左肩からキーパーを

覗くように構えます。



左腕がぶらぶら

していると、

力をうまく使って

投げることができません。



反動動作が、

しっかりと膝を曲げて

踏み込むことです。



そこで、昔の私のように

膝を使わずに、

つま先と勢いだけで跳ぶと

十分な踏み込みができません。



すると、反動動作が

不十分なため、

高く跳べません。



高く飛んでいる選手は

ほぼ必ずと言っていいほど

この形ができています。




反動動作は、筋力などの

問題もありますが、

膝を曲げるという

意識をもって動くことはできます。



振り込み動作は、今すぐにでも

意識することができます。



この時に、

前回・前々回で書いた事を、

意識して習慣づけると、



見違えるほど、

高くきれいなフォームで

跳ぶことが

できるようになります。



意識し、

習慣づけして、

動く。



今すぐできることから、

確実に取り組んでいきましょう。



結果は出てきます。