塩の秘密 | wai blog~日々是安泰~

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ぬちまーすの社長のインタビュー記事を読んで、塩の大切さに目覚めたのは、一年半くらい前だったかな?



ぬちまーす社長のインタビュー記事①





それまでも、岩塩がいいとか、食卓塩はやめようとか、少し意識はしていたけど

ぬちまーすの社長の考え方は衝撃だったよね。



最近、また改めて『塩』の大切さに気づく出来事があり。


あ~、塩不足だったんだ!

と思うことが、あれこれ浮かんだ。


自分のことだけでなく、さまざまな人の顔が浮かんできた。


と言っても、この話が通じる人はまだまだ少ない。


昨日も、健康マニアの友達とマニアックな健康話をした。


「一緒に旅行する仲良しの子には、この手の健康の話、一切通じないのよ~

ネットには多くいるように見えても、実際は少数派なんだよね

だから、この話ができる友達って貴重!」

って言われた。


私自身、子供の頃、突然表れたアレルギー症状

視力の低下

鼻炎

花粉症

などなど。


当時は病院にいって、薬をもらうしかできなかったこと、体質だから、遺伝だから仕方ない、と諦めていたことが、今は違うふうに見えている。


薬漬けだったなぁ。

抗アレルギー薬、鎮痛薬、抗生物質!

すぐに薬、薬、薬!


それが変化したのって、息子がアレルギーを発症したことに始まる。


なぜ?

なぜ、アレルギーが起きている?

子供にこんなに薬?

私の子供の頃と同じになるやん。

症状出るたびに、薬?

今の症状を抑えてるだけやん。

ずっと、こんな感じで大丈夫?


考えれば考えるほど、腸に、微生物に、ヒントがあるのではないか?と思えてきた。


そこからの発酵、自然療法の東城百合子先生の考え方…

それが、今の、塩につながっている。


私のバイブル

 

 


この塩の話も、

「塩分高いのはダメ!高血圧になるじゃん!」

って、思い込んでて、減塩して安心している人たちに、無理やりすすめられるものでもないけど。


それって、ほんとう?

世間の情報、ちょっと違うのかもしれないな。

薬漬けの先に健康はあるのかな?

って、心にいい隙間のある方には、知っておいてほしいと思う、塩のはなし。



昨日、ふ~っと思ったのは

鬱って、塩不足も影響してるんじゃない?

ってこと。


もし、自分の大切な人に、鬱が現れたら、

病院連れていく前に、薬の前に、

いい塩を使った料理たべさせよう、って思う。


あくまで私の考えね。



◎塩については、この記事も面白いよ。

https://www.uminosei.com/yomimono/uminosei/book20090296/



減塩は、おしおき。

って、言葉に、ドキッとした。


工藤清敏さんの塩の本が、すっごく面白かった。



(自然治癒力を引き出す塩の真実を伝えたい 工藤清敏著 12ページをお借りしました。)


工藤さんのブレンドした神宝塩を最近食べ始めた。

一瞬、高いと思ったけど、ぬちまーすより安かった。





この神宝塩で梅干し漬けたかったなー!


と、買い物に出たら、地元の梅が売ってので漬けた!



今のところ、料理にはこの二つのお塩を使ってる。

夏は塩だけで、生野菜がおいしい!
キュウリやトマトに塩つけて召し上がれ~