バンヤンツリーバンコク・スパ【口コミ②】高級スパの癒しの全貌 | wai blog~日々是安泰~

wai blog~日々是安泰~

旅、子育て、暮らし、気づきを綴るblog。

 


ブログへのご訪問ありがとうございます。

【マッサージ三昧の旅】
バンコク 5日間の旅

 2009年3月。初めてタイに行った時から憧れていたオリエンタルホテルに泊まる夢を叶えた旅。
そして、オリエンタルスパ、バンヤンツリースパでマッサージを受ける夢も実現。
とにかく贅沢三昧、マッサージ三昧したひとり旅の備忘録です。 

【日程】
1日目 金沢⇒名古屋空港⇒バンコク ローカルスパ⇒ゲストハウス泊
2日目 バンヤンツリースパ⇒オリエンタルホテル泊
3日目 オリエンタルスパ、オリエンタルホテル泊
4日目 ヘルスランド ⇒夜バンコク⇒
5日目 名古屋⇒金沢

◇レートは1B=2.7円 

🔸この旅については、テーマ《マッサージ三昧の旅》にまとめてあります。

 

 

 

20歳の頃からの憧れ。

 

 

バンヤンツリースパでのトリートメントが

いよいよ受けられる!

 

 
この続きです。

 

 

 

 

 

 

個室に入ると、

担当セラピストのwawaさんが

部屋の説明をしてくれた。

 

 

英語だったので、言ってることはわからないが

見れば大体わかるものばかり。

 

 

ガウンに着替えたら

ドアをノックするように言われる。

 

入り口入って、正面にベッド。

 

ベッドの頭側にソファがあった。

シャワー室もあったが、

今回はフェイシャルのため使わず。

 

クローゼット、洗面台等もある。

 

 

薄手のガウンに着替えてドアをノックする。

 

wawaさんに導かれ

まずはソファにかけて足湯。

 

ぬるい。

日本の足を温める足湯とは違って

南国だと、足を洗う、清める、

という感覚が近いのかもしれない。

 

冷たい水とおしぼりがだされた。

 

 

トリートメント後のお茶は何がよいですか?

レモングラスと〇〇(聞き取れずw)から選ぶ。

⇒もちろん、レモングラス。

 

はちみつはいりますか?

 

お部屋に炊くお香はどれがよいですか?

⇒数種類のお香から好きなのを選ぶ。

 

 

足をふき取ってもらい

ガウンを脱いでベッドに仰向けに寝ると

すぐにアイマスクを置かれる。

 

少し重みがあって心地よい。

 

 

次が、すごかった!

 

膝の下に枕を入れてくれたのだが

シーツの下からスーッと

入れてくれたのだ。

なんともスマート!

 

 

上には、薄い布をかけられ

その上に、重みのあるものをかけてくれた。

 

準備も整い、いよいよ

フェイシャルコースのスタート。

 

 

目と口にコットンを置かれ、

クレンジングマッサージ。

通常のタオルではなく、

グローブ型と思われる

温かいタオルでふき取り。

 

 

温かいスクラブが終わると

スチーマーを当てられた。

 

 

粘り気のあるものを使っての

マッサージが始まる。

 

 

その後、ふき取り、フェイスマスク。

 

マスクの最中は、

腕の短いマッサージと

頭のマッサージ。

これがすごく気持ちよかった!

 

 

マスク中放置するサロンが多いから

余計に幸せを感じる。

 

セラピスト側から見たら

このマスク放置中は、

片付けたり

次の準備したりする

大事な時間でもあるんだろうけど

 

お客さん的には、

マスク中も何かしてよ!

じゃない?

 

 

マスクを外し、肌を整えて、

スッと膝枕を抜かれた。

 

儀式の終了を告げるチャイムが

鳴らされて終了。

 

 

wawaさんは

この後の説明をすると外に出た。

 

 

着替えたらまたドアをノックする。

 

wawaさんが案内してくれて

21階に戻る。

 

 

入店した時とは別の場所に

お茶の用意がされいた。

フルーツと、

ギフトショップの15%オフカードをもらう。

 

お茶はポットでたっぷり。

 

アンケートも置かれていて

書いてテーブルの上に置いておくように

言われる。

 

wawaさんとはここまで。

本当にいいセラピストさんで

ラッキーだった。

 

 

会計も事前に済ませてあるので

後は一人ゆっくりお茶を楽しみ

勝手に帰ればOK。

 

 

アンケートの項目は英語で

レセプションスタッフ

雰囲気

セラピスト

トリートメント

について、

すごくよかった、

よかった、

普通、

いまいち

という感じで

該当する項目にチェックを入れる。

 

 

雰囲気という英単語が理解できず・・・

 

満足したので、もちろんexcellentで。

 

 

セラピストのwawaさんは

控えめな感じの方だったが

とても上手で、

手が柔らかくて気持ちよかった!

 

やっぱり、柔らかい手って、宝物だ。

 

 

トリートメント中に気になったのは

何かわからない音がしていたこと。

加湿器だろうか?

廊下を歩く人の声もした。

 

 

部屋はトリートメントルームとしては

明るめなのだが

目元をずっと隠しているので気にならず。

 

室温もちょうどよく快適。

(タイって寒い所も多いから)

 

お香の香りが、ふいに香るのが

心地よかった。

 

 

お茶を飲む場所のすぐ脇に

ギフトショップがあった。

 

15%オフカードを握りしめて物色。

 

 

覚えているのは、

お香とポストカードのセットを買ったこと。

 

 

アロマポットがほしかったけど

お高かったので諦める・・・

それに、きっと使わないだろう・・・

 

 

 

フェイシャルコースって

ボディとは違う癒し効果がある。

 

 

私たちが始終気にする顔を

いたわるからだろうか?

 

お肌が過敏でなかったら

是非、フェイシャルエステに

チャレンジしてほしい。

 

 

一瞬だとしても

お肌がもちもち、プルプルになるのは

幸せだ。

 

 

 

きっと、ここまで詳細を書けるのは

私自身がセラピストをしているからだと思う。

 

 

そして、当時、

バンコクで受けたスパのレポートを

作成しないといけない事情があり

楽しみながらも

記録に残さねば!

という意識があった。

 

 

通常は、こんなに細かく覚えていない。

 

 

このメモがなかったら

『憧れのスパでフェイシャル受けました。

よかったです。たぶん』

で終わっていた。

 

 

もう一つ、詳細にメモしたスパがあるので

お楽しみに。

 

 

心から満足して

バンヤンツリーバンコクから

タクシーで

あのホテルに向かったのである。

 

 

 


旅のつづきはこちら

wai