最近、友達が
「保育園のママ友関係が…
ちょっと…付き合いが難しい」
なんて話をしてくれたから
こちらの山本瑠実さんの記事を思い出して
再読してしまった。
特に、
この言葉に感心してしまう。
スクショさせていただきました。
↓↓↓
「ランチ会に誘われなくなっても
そんな方たちとはお友達じゃなくても
そんなグループに属さなくても
大丈夫です。」
なんとも潔い。
人間関係に悩んでこそ
人間らしいのも
確かだけど
必要以上に悩むことや
ここしかないから、
って決めつけることは
どうかな、と思う。
一緒にいても気の張る、
何言われてるかわからなくて
信用できない
『形だけの仲間や友達』が
100人いるより
心から安心できて
話すと元気もらえる友人が
数人いる、のほうが
私は好きだなぁと思う。
それは、まぁ、あくまで私の感覚なので
押し付ける気もないし
単に、そういう人もいるよ
という風に頭の隅においておいてもらえばよいかと。
友達や知り合いは、
とにかく多いほうがいい！
多くないと落ち着かない。
と思っていながら
うじうじ人間関係に悩んで
友人を疑って生きる
ってのは、
面倒くさいと思うのだ。
人が増えれば
もめごともあるだろうし
あうあわないもある。
それでも、あなたは
友達は、人間性より人数が大事なの。
というなら、
サクッと、それを貫けばよいだけのことで。
そこで、どのようなトラブルがあろうと
それでも人数が多いほうがよいの！
というなら
心がどんなに荒れても
表面的に仲良くしてればよいのじゃないだろうか。
相手の細かいところなど気にせず
どんどん友達の数を増やし続ければよいのだと思う。
それが、
あなたの選んだ「幸せの形」なのだから。
逆も同じで
友達は、人数より相性や人間性で選びたい。
なら、
私は友達が少ないだとか、
あの人は知り合いが多くていいな、とか
じとっとした顔で言わないことだ。
シンプルに
目の前の友人を大切にすること。
そういう友人を得れたことに、
感謝して付き合っていけばよいのだと思う。
質より量でも
量より質でも
それのどちらが良いも悪いもなくて
あなたの好みでしかないのだから。
DAISOグッズ1000個
ブランド財布１個
どちらも10万。
どっちが良いも悪いもないのと
同じこと。
自分が落ち着く
生き方の軸
幸せの形を知ること。
決めたあとは
うだうだ悩まないこと。
というか、悩む時点で
すでに何かがずれているのかもしれないよ。
たまには悩むこともあるだろうけど
そんな時は
自分が選んだ
人生の軸、人間関係の軸、幸せの軸に戻ること。
「本当は、どうなんだろ？
どうしたいんだろ？」
と、聞いてみること。
人生のシーンの中で
価値観が変わっていくのは
あたりまえなのだから。
瑠実さんのこちらの記事。
きっと、子育て世代のたくさんの女性に
勇気と元気を与えてくれるんじゃないかなぁ。
wai