２０１１年７月、小学５年生の娘と行った台北旅行記です。
※当時のレートは１元＝２．８円
この記事のつづき。
【３日目②】7月22日(金)
ホテルで昼寝休憩。
１４：００ お腹もすいたし、出かけよう！
またまた西門へ行く。
何を食べたかというと
KFC（ケンタッキーフライドチキン）
台湾っぽさまるでなしのケンタッキー。
住んでる能登にはないから娘にとっては、ケンタッキーも新鮮なのだ。
忠孝復興駅で降り、SOGOを覗いて、外をぶらぶら歩いていたら、偶然、発見した！
昨日は見つからなかった
タイの雑貨屋 NARAYA
こんなところにあったなんて！
お土産に最高の布雑貨屋さん。
娘にも手が出せるお手頃価格の品が並ぶ。
嬉しい。
地下通路があったので、忠孝敦化から龍山寺まで歩いてみた。
１７：１５ 龍山寺到着
自分が辰年だから龍が好きだ。
パワーもらえる気がして。
娘も辰年。この旅の翌年生まれた息子も辰年。
龍山寺は台湾屈しのパワースポットとして有名。
立ち上る煙が幻想的。
その近くにある夜市に寄る
華西街観光夜市
MRT「龍山寺」駅出口1を右手方面へ進みます。広州街で左折。ほどなくすると右手に入り口門が見えてきます。
ここはアーケードになっていて歩きやすいが、裏道は風俗店がならんでいるようなダークな地域でもある。
精がつく、とされる蛇やすっぽんのお店が多い。
前に友達と来た時は蛇の解体写真などの気持ち悪い写真を撮りまくったり、すっぽんの生血が付いたすっぽんセットみたいなのを食べたり、地元のグループに混ざって乾杯したり、はっちゃけた思い出のある場所だけど、今回は、静かに散策。
昭和レトロなゲームセンターで遊んだり、かっさを買ったりしたくらい。
１００元（２８０円）
やっぱりここも、臭くて、ちょっと気持ち悪い世界だったよう。娘の帰ろうコールがなりやまない！
謎の漢方薬を売る店とか、花文字の店もあったからもっと見たかった！
一度ホテルまで戻り
１９：３０
ホテル近くのバス停から『天母２８０公館』行きのバスに乗った。
公館駅まで。
公館夜市
MRT「公館」駅下車すぐのエリア一帯が夜市。
そして、初めてかき氷店へ
台一牛奶大王
MRT「公館」駅出口3から徒歩7分。出口を出てまっすぐ道なりにすすむ。交差点に出ると地下通路があるので、地下をくぐり、ワトソンズの前に出る。地下通路を出て右手方面、新生南路沿いにまっすぐ歩き、懷恩堂やマクドナルドを通り過ぎ、次の道路をわたって20メートルほど。左手にお店があります。
創業５０年以上の超老舗スイーツ店
でも、店構えはスイーツ店というより、定食屋！
注文は混み合うカウンターで早いもの勝ち的な感じで言うんだけど、言葉が通じるかドキドキしながらなんとか注文。
ここは日本語とか通じない感じだった。
定番マンゴーかき氷とバナナチョコミルク氷を注文。
かなり大きいかき氷だがふたつで１７０元（４７６円）という安さ。
この辺りは大学生が多いみたいで、夜市も学生でにぎわっていた。
２２：００ 同じバスでホテルまで戻り、足裏マッサージのお店へ。
ちょうど行天宮のあたりは足裏マッサージ店が何店もあったので、娘も一緒に。
足裏マッサージは嫌いな娘だが、がんばって付き合ってくれた様子。
2人で並んで足湯してマッサージ。
足湯付き４０分コースで６００円（1,680円）
お手頃でうれしい！
あ～極楽！
帰り道、 路地の奥に立ち並ぶ屋台を発見。
松江市場のあたり
閉店間際だったが無理やり麺を注文した。
しかし、日本のうどんのようなものだった。
７０元（１９６円）
最後にローカル麺を食べたかった野望は打ち砕かれた。
タイほどじゃないけど、まだまだ屋台は安いね、台湾。
明日はもう帰国。
午前１０時にはガイドさんが迎えに来るから、もう何もできない～
最終日前夜はいつでもさみしいのか悔しいのか…
複雑な気持ちで眠りについた。
wai
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