仕事しながら見るんだ | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

箱根駅伝を。


でも水をさすようなことを書くと

みんなが飲んだくれてるお酒が箱根駅伝を運営しているんだよね。


もちろんそういう企業がいることで見れているんだけどさ、なんかなぁって思う。


復路はねぇ。


シード圏内争いとかたすきが渡らなかった子達の繰り上げスタートがある。



仲間につなぐためにどれだけ力が出せるのか。


清掃の仕事も同じフロアになるとそういう部分が出てくる。


汚れる部分ももちろんあるけどベッドの下の埃は前の人の働きでかなり違う。


それによって仕事のスピードも変わってくる。


結果的に次にたすきを渡す人へのお土産になる。



ああ。そう言えば昨日は会いたい人に殆ど会えた。


お兄様にももちろん会った。


顔面からこすったようなひどい傷で目も腫れてた。


どうしたの?


転んだ。


そりゃ見りゃわかるよ。


その時にお世話になっている信者さんにも会って


その信者さんは去年手術をされていて


その方に大丈夫?って兄ちゃんが言う。


お前が言うか、その顔で


と突っ込んだ妹だった。