今日の雲 | 走って転んで泣いた様な話

走って転んで泣いた様な話

アモーレのない日々の話

うちのミスポチャポチャ。ちいちゃんの草を取りに出かけた時に雲を見た。

今日はほとんどくもりだってかやちゃんは言ってたけれど結構晴れてたね。

ひこうき雲が空の端から端までずっとあって。

風のある日だったからなくなったりしないのかなって見たら

そのひこうき雲の線の通りに風が吹いていて。だから線のまんま端から端まであるんだって。

ああいうひこうき雲もあるんだって思った。

いつまでも頭上に続くひこうき雲。

字余り。

ついでだから重たい物をたくさん買ってきた。

漂白剤とか柔軟剤とか水もの。

ポチャポチャした。

うちのちいちゃんたらやっぱり四十近い女の子なんだね。

歩いてる時にお腹のオニクが左右にタポタポ揺れてたのさ。

人のオニクの事を言える身分じゃないけど、私はあれはずっと彼女のオチチだと思ってたの。

ウフヒ、お姉ちゃんオッパイ大きいね。

いやだおばちゃんのエッチィ。

でもまんざらじゃないんだろ。

アハハハハ。みたいでいたのに。

単なる太ったおばちゃん同士のじゃれあいにしかなってなかったという。

おばちゃんも人の事言えないし。

それでお腹が揺れてるって言ったらあのババア
誰の?って言いやがった。

今思い出したわ、かっちーん。
でも今怒っても完全に遅い。

髪の毛が黒くなったから男物のブリーチ&カラーで染めたんだけどほとんど変わんない。

一度は金髪にしたい、で、すぐに色入れたい。
病院で働けないと思うんだけど

黒毛嫌ァ、とか思うわけさ。

牛のオチチも走ると左右にタポタポ揺れるよね。

人間のオチチぐらいだよね、上下に揺れるのは。
ノーブラだと違うのかな?ノーブラで走った事ないからわかんないや。

走ろうとも思わんし。

分けられるんならお母さんに分けてあげたい。

アンパンマンじゃないけどちぎって僕のをお食べみたいな。

ゲロー

でもちぎれるものならなぁ。