京の冬の旅 雲龍院 | マカロンのブログ

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大好きな京都の散策やランチなど、またなんて事ない日々の出来事などを気ままに書いていきます。語彙力の無さや知識の乏しさはスルーの上、優しく見守っていただけると嬉しいです。

この日は御寺泉涌寺塔頭の一つ

雲龍院さんへ



御寺泉涌寺には広大な敷地に

こんなにたくさんの塔頭があって

結構な坂道だし歩くだけでも

ひいひい言ってしまいます😅



でも緑いっぱいでヒーリング効果抜群

こういう場所を歩くのはとても好きです




途中で目についた戒光寺にも

立ち寄りました


後で知ったのですが

こちらには身の丈5.5mもある

釈迦如来立像があるとか。


ちゃんと見なかったから?

今は公開時期ではないのでしょうか?

見れませんでした💦


境内をサラッと見て回っただけなので

一番印象に残ったのがレトロな電話😄

現役で使われてそうな公衆電話でした




京の冬の旅で特別公開中の雲龍院



なんか色っぽい感じの観音様



入ってすぐのところの龍は

トリックアートになっていて

右からと左から見たのでは

鼻の長さが違います



蓮華の間の障子窓からは

それぞれ椿・灯籠・紅葉・松が見えます



霊明殿の石灯籠

御寺泉涌寺の別院ですから

白砂も菊の御紋です



悟りの窓は源光庵のしか

知りませんでしたが

雲龍院も有名なのですね



こちらのお寺さんの

お花の生け方は独特な気がします

美しいです



こちらのお部屋には

大石内蔵助の書の額縁もあり

お抹茶をいただきながら

お庭を眺めることも出来ます





部屋からだと見切ってしまうくらい

高い杉の木


かなり前に落雷に遭ったらしく

今は避雷針が取り付けられている

そうです。昇り龍に見えるとも?



この明かり取りの感じも

素敵ですね