長女の姑さんが認知症になったのかも、、です。
長女夫婦は婿さんが長男なのですが同居はしていません。
最近、あれもなくなった、これもないが持って行った?と言うそうです。
私よりは二つ位年上でとても社交的でしっかりした人でした。
舅さんからの報告で婿さんも尋ねたそうですがやはり言動が変。誰が来てもドロボー呼ばわりされるそう。
ドロボーされたと言う、徘徊、これは認知症の特徴です。
私んちの前庭のヒマラヤユキノシタ、長く咲いています。周りは草でない、苔とオモトです。
私自身が舅・姑と同居で若い頃は気遣いしたので、長女が結婚したいと言った時に
相手が長男と聞いて心配しました。
が、初めての挨拶で、向こうの親御さんが『自分も姑で気遣いしたので、
若い人は自由に、自分達の老後は自分達で考えてるので。』と言われホッとしたものです。
口は出さないがお金は出す人達、孫には節目節目に良くしてもらいました。
我が家のクリスマスローズ。周りのは草ではない、ハツユキカズラと泥です。
娘には「よく顔を出して舅さんを手助けしてあげて欲しい、ディ、施設の準備もしておいたら?。」と
数年前に自分が周りに助けて貰った事を思い出しながら言いました。
でも実は同居でなくて助かった、と今、心で思っています。
近くに娘さん家族も住んでおられて世話に通ってるそうで少しホッとしています。
同居での世話は本当に自分の時間がなくなるから。
長女はスタートはアパートでしたが、孫が小学校上がる前の年長さんの時に、地区に慣れておいたら友達も増えると思い、
私が親から引き継いだ肝油の売薬で貯めたもので、向こうの家に車で3分で行けるところに土地を買い、家を建ててやりました。
向こうより我が家に近いと悪いな、と思ったのです。向こうに車で3分、我が家には車で10分です。
向こうの両親も承諾してくれて援助を貰い、娘夫婦は嬉しい新居スタートでした。
長男と結婚したのだから、私達実両親より向こうの両親の為に出来る事をして欲しい。これ、古い私の考えかも。
裏庭のラッパ水仙が今満開。
日本水仙は長く咲いていましたが全部枯れ、花に種を付けないように摘みとりしました。
球根を太らせるため、葉が枯れた頃に間引きします。
今、雨の中を撮って来た写真ですが雨粒で重いのか垂れてしまい、寂しい。
私の近い人の病気で自分も近いかも?と気が重くなりコメント欄を閉じました。