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心が少し軽くなる場所 みつのブログ

心が少し疲れたときに、ふらっと立ち寄れる場所。

日々の出来事や人間関係、生きづらさなどを通して、心が少し楽になることを書いています。

「まあ、これでいいか」
「もう少し自分らしくいこう」

そんなふうに、肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。

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エントリーは下矢印から

 

私たちは、大切な人ほど期待してしまいます。

 

「きっと分かってくれる」
「これくらいはしてくれる」
「あなたなら、こうしてくれるよね」

 

そんなふうに。

 

家族に対しても、

パートナーに対しても、

子どもに対しても。おすましスワン

 

期待することって、悪いことではないんですよね。

むしろ、「あなたなら大丈夫」「あなたなら分かってくれる」という気持ちの中には、

信頼や愛情もあるんだと思います。

 

でも、その期待が少しずつ大きくなっていくと

いつの間にか「こうしてほしい」が「こうあるべき」に変わってしまうことがあります。

 

そして、相手が自分の思った通りにならなかったとき、

 

「どうして分かってくれないんだろう」
「なんで、そうしてくれないんだろう」

 

と、心がざわついてくる。

 

でも、相手からすれば、

「そんなこと、約束してないよ」🙅‍♀️

なんですよね。

 

 

 

私たちは、相手に何かを約束してもらったわけでもないのに、

自分の中で勝手に「こうしてくれるはず」というストーリーを作ってしまうことがあります。

 

そして、その物語と現実が違ったときに、
自分で自分を傷つけてしまう。

これって、少し不思議ですよね。

 

一方で、自分が誰かから期待される立場になったときはどうでしょう。

 

「あなたならできるよね」
「あなたなら分かるよね」
「あなたには、こうなってほしい」

 

そう言われることが、最初は嬉しいこともあります。

期待してもらえることが、自分の存在を認めてもらえているように感じるからです。

 

 

でも、それが続いていくと、

 

「期待に応えなきゃ」
「がっかりさせちゃいけない」

 

という気持ちに変わっていく。

 

そして気がつけば、

「私は本当はどうしたいんだろう?」

 

って、自分の気持ちよりも

相手が望む自分を優先するようになってしまいます。

 

 

心が苦しくなる原因のひとつは、
ここにあるんじゃないかなと思います。

 

誰かに期待しすぎること。

そして、

自分も誰かの期待に応えようとしすぎること。

 

どちらも、知らないうちに自分や相手を縛ってしまうんですよね。

 

 

 

 

だから、最近私は「期待しない」ということを、

少し違った意味で考えるようになりました。

 

期待しないというのは、

「どうでもいい」

ということではないんですよね。

 

「こうしてくれたら嬉しいな」気づき

という気持ちはあっていい。

 

でも、

 

「そうしてくれなくても、あなたはあなたでいい」

 

と思えること。

 

相手を自分の思い通りに動かそうとしない。

自分の理想を、相手に背負わせない。

 

「あなたは、あなたの人生を生きていい」って。

それが、相手を自由にする愛じゃないのかなって思うんです。

 

そこまで相手を自由にできたら、人間関係はずいぶん楽になります。

そして、これは自分自身にも言えることです。

僕たちは、自分に対しても、たくさんの期待をしています。

 

「もっと頑張らなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
「人の期待に応えなきゃ」

 

そんなふうに、自分で自分を追い込んでいないでしょうか?

 

誰かに認めてもらえる自分にならなければ、愛されないと思っていたり。

 

親が望む自分。

パートナーが望む自分。

周りから求められる自分。

 

いつの間にか、そんな「誰かが望む自分」を生きていることがあります。

 

そして、ふと立ち止まったとき、

「私は、本当はどうしたいんだろう?」

ということが分からなくなっている。

そんなことって、ありませんか?

 

だから、ときどき自分の心に聞いてみる。

 

「今の私は、誰の期待に応えようとしているんだろう?」

「本当は、どんなふうに生きたいんだろう?」

 

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

 

分からないなら、分からないままでいい。

 

まずは、自分に問いかけてあげる。

 

自分の気持ちを無視するのではなく

ちゃんと耳を傾けてあげる。チューリップ

 

それだけでも、

心の中に少しずつ変化が起きてきます。

 

誰かの期待に応えられない自分でもいい。

誰かを期待通りにできない自分でもいい。

そして、相手もまた、自分の期待通りじゃなくていい。

 

「こうでなければならない」という思いを少しずつ緩めていくと、

心の中に余白が生まれてきます。キラキラ

 

その余白ができると、
人との関係も少しずつ変わっていきます。

 


 

相手を変えなくてもいい。

分かってもらおうと必死にならなくてもいい。

ただ、「あなたはあなたでいい」と思える。

 

そして同じように、

「私も、私でいい」

と、自分自身にも言ってあげる。

 

人を愛するというのは、

その人を自分の思い通りにすることじゃないです。

 

その人が、その人らしく生きることを認めること。

そして自分も、自分らしく生きることを許していく。

「こうしてくれたら嬉しい」

という思いは持っていていい。

 

でも、

「そうならなくても大丈夫」

と思える自分でいる。

 

そのくらいの距離感が、

人との関係を優しくしてくれるのかもしれません。

 

相手を縛らない。

自分も縛らない。

 

期待を全部なくす必要なんてないんです。

 

ただ、期待の中に相手を閉じ込めない。

そして、自分自身も誰かの期待の中に閉じ込めない。

 

そうやって少しずつ自由になっていくと、心はずいぶん軽くなる。

 

今日もし、心が少し疲れているなら、

 

「僕は今、誰の期待を生きているんだろう?」

 

そんな問いを、自分にそっと向けてみてください。

 

答えを急がなくてもいい。

 

ただ、自分の心の声を聴いてあげる。

 

そこから、本当に自分が生きたい人生が見えてくることもあります。

 

誰かの期待ではなく、自分の心から人生を選ぶ。

 

そんなふうに、自分の心に素直な一日を、今日も過ごしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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