亡くなってなかったらどうなっていたか…
しかしあの命日から衝撃を受け、知り、追求し、気づいたら敬愛するほどの大ファンになっていました。
そして今日は彼が生まれた日。
偉大な日です。
彼が…彼が…あらゆるものすべてを変えてくれた！
価値観、思想、音楽への姿勢等を。
1958年、今日この日に彼は生まれた
貧しい田舎の大家族の中で生まれた。
貧しいが音楽に満ち溢れた家庭で兄弟たちはみな音楽に興味津々だった
Michaelが年長さん？辺りになった時ある日幼稚園の先生にみんなで歌うのに一人だけ抜群に上手くて泣かせた。
わずかその歳で泣かせるなどあり得ないしすごいこと。
彼の才能が見出された瞬間だった。
それから小学生の時に兄弟たちと結成したJackson5でグループとしてデビュー。
世界が注目し、驚き、夢中になった
あの和製Michael トシちゃん(田原俊彦さん)も影響を受けたうちの一人である。
メンバーの中では最年少ながら圧巻の歌唱力とジャーメインに続く歌唱力は人々を魅了した。
まだモータウンでの音楽活動であったが
Benのテーマ、Got To Be There Rokkin' Robinが大ヒット。
まだ子供ながら異例である。
けれどMichaelは違和感、もどかしさを覚えた 自分の音楽を作りたい、歌いたいと。
モータウンや父親に縛られてもがいて
Jacksonsでまた新しくグループとして活動している中作詞も一流だったのでQuincy JonesとThe Wizで出会い、結成
アルバム Off The Wallをリリース。
全世界で2000万枚程の大大ヒットなった。
これで初めてMichaelはMJという新しいジャンルを確立する。
QuincyとはアルバムBADまで携わる。
このBAD期においては初のワールドツアーを開催。
風邪を引いてもなおパフォーマンスをしたMichaelは初ながら凄まじい盛り上がりを見せた。その中で日本のツアーで一人の子供が何者かにやられたと聞き、悲しく、胸が苦しくなったMichaelはI just can't stop lovin' youを熱唱
更にこの頃から義援金を寄付するといった慈善活動を始める。
Danjerous期も同じく、それ以上の額を寄付。月日を重ねるごとに彼のダンスは進化を遂げる。
私はこういった姿勢に感銘を受け敬愛している。
どれだけマスコミにでっち上げられようがMichaelは曲げなかった 心を
常にポジティブに臨んだ…。
私がMichaelと出会ったのは僅か中1 あどけない頃だ。
亡くなられて思い知らされ、三学期辺りだろうか母親がゲオから借りてきたMoon WalkerのDVDを借りてきて衝撃を受けた。
今までにない感覚。Speed Demonのアニメーションとパフォーマンスの融合
Smooth Criminalのストーリー性溢れるPVとあの激しく熱いダンス。
よく母親に言われたものだ
「オメには踊れね むりだ」たしかに普通の人からすればそう捉えるのも無理はない。
私も最初は無理だと思った しかし次第に有理に思えた つまり可能性を感じた。
それから初めて買ったアルバム King Of Pop Japan Editionを購入ののち、聞いた。やはりMan In The Mirrorは感動した。
イントロ、歌声、歌詞全てが私を魅了した。
丁度その辺りに購入したThis Is ItのDVD.
丁度その辺りに購入したThis Is ItのDVD.
They don't care about usのドリルは大変驚いた。不思議と飽きが来なかったのだ。
気の済むままに観て、観て気づいたら四ヶ月で300回以上視聴していたことになる。
四ヶ月経った辺りにLive In BucharestのDVDを購入。
こちらで初めて私は本格的にダンスの練習に入った。難しいとされるが愛があればどうにでもなれる そう思えた。
結果、元々運動神経は最悪だが練習に練習を重ねJAM BAD Smooth Criminal Beat It Thriller Black or White You Rock my Worldといった楽曲のダンスを習得した。
中2の三送会のシーズンが入り、誰か有志でやりたい者はいないかと教員側が募ったが迷うことなく私が立候補した。
自信があった。それからメンバーを無作為に集めて先生の計らいからThrillerを踊った。
結果はグループで踊ったから尚更動きが合わなかったらしい のちに友人から聞いた話である。それでも心残りな分満足している。
こういった姿勢は戸山香澄ちゃんっぽいと思った笑
つまり私は直感で動き、取説は読まないタイプである。
つまり私は直感で動き、取説は読まないタイプである。
そのThrillerでの心残りを拭うため、それこそ香澄ちゃんみたいにキラキラドキドキしたいから高校の文化祭の有志はなんと一年生の時点で立候補。
じれったいしやるしかないと思った。
トップバッターでラインナップはJAMから始まり、Smooth Criminal、Man In the Mirrorで〆る形。
そりゃ私も人間だ 大変緊張した
そう、音楽がなるまでは。
ただなるまでは突っ立っているだけだったがJAMのPVにあるバスケットボールで窓が割れる音。パリィィン！1 2 3 4
この時点で家で練習している通り自然と体が動いた。
自分でもよくわからなかった。
とにかく憑依するように忠実に再現した。
一つ言えることはただ好きじゃ物足りなかった 行動で示したかったということ。
高2はThey don't care about us Thriller Bille Jean
高3！高3もまた特に盛り上がった。
野球部は苟も大会が続いて文化祭に参加できずにいる。
ただ高3は部活は解散のシーズンなので昼夜祭でありながら私のMichaelパフォーマンスをみせることができた。
あえてマイナーな曲をぶつけたいことからYou Rock My World.
Invincible時代に手掛けた楽曲である。
こちらをモノマネで歌って踊って且つ！モノマネはそれこそ歌まねは同級生のみんなに披露していたことから長渕剛さんの 乾杯 美空ひばりさんの 愛燦燦 をモノマネで熱唱。
今までにない盛り上がりをみせた
と同時にパフォーマンスをする上での考えや姿勢がMichaelはこう伝えたかったんだとわかった気がした。
本番の文化祭の有志は高2までトップバッターだったがトリ。
ラインナップはBeat It Black or White You are not alone そしてYou Rock my World.
伝説を作り上げた。
今までにない挑戦だった。
全てはMichaelをリスペクトしているからこそ。
仙台の専門学校に通うため2年と2ヶ月私は仙台に住んだ。
専門学校にて最初の自己紹介でMichaelファンというのをアピールしまくったらあだ名がマイケルになった笑
むしろ嬉しいもので高校までSMAPの木村くんがキムタクと呼ばれるような形で私もそういった感じのあだ名で呼ばれた。
嫌気がさしていたのでファンだから尚更マイケルと呼ばれるのは嬉しかった。
この頃から私はMichaelのイベント
Dance Partyに参加する。
しかもこの時が初参加になる。
親に内緒で仙台から参加して大阪のDance Partyも仙台からわざわざ参加して専門学校2年時も参加。
尚、これ以降お金の都合上行けていない。
しかしDance Partyはいわゆるオフ会でネットで知り合ったファンと直接会え、尚且つ踊りあえる。
楽しすぎた笑
高校時代、私は大きな夢ができた
笑われようが構わない。
いつか Michaelのパフォーマーになり、慈善活動もまたしていくというもの。
歌まねもまた得意としており青木隆治さんの影響で始めたのでレパートリーやクオリティは彼に匹敵するほど。
だからモノマネ番組にでて歌まね、そしてなによりMichaelパフォーマンスをしたいのが夢 私の夢である。
いくらだって笑えばいい それだけ自信があるからそれだけの夢がある
大きけりゃ大きいほどいいものだ。
私たちMichaelファンは彼が残した功績、軌跡を残していく、受け継ぐのが義務だと私は思っている。
彼が生まれたから私たちがある
平和な世界がある
彼に影響されたアーティストは久保田利伸さん、堂本剛くん、トシちゃんなど様々。
これからも私は愛し、拝み、目標とし夢を叶えるため精進していきたい。
Michael、誕生日おめでとうございます。