こんにちは
ゆきこです
「自己否定
自信がない」
から解放されて
「持続可能なしあわせ
」
を生み出す
『しあわせレシピ
』
開発中です
「ネガティブ」と「ポジティブ」
あなたはどんなイメージを持っていますか
それぞれにこんなイメージを持っていませんか
「ネガティブ」･･･マイナス思考、後ろ向き、元気が無い、暗い、くよくよしがち・・・
「ポジティブ」･･･プラス思考、前向き、元気、明るい、切り替えが早い・・・
そして「ネガティブな部分は排除してポジティブであることが良い」と思っていませんか
例えば、怒りとか嫉妬などネガティブな感情が生じたとき、
「こんなことで怒るなんて、私の心が狭いのかな」
とか
「これは嫉妬なんかじゃない。嫉妬なんかするわけない。」
というように、ネガティブな感情を否定したり、認めたくないと思うことがあると思います。
すると、感じているにも関わらず、感じてはいけないというジレンマが生じて、より苦しくなってしまいます。
さらに、ガティブ感情をやめられない自分に対して、自己否定したり、自分を責めたり、劣等感を感じたりと、次々とネガティブな感情を引き出してしまいます。
負のスパイラルです。
結局、ネガティブな感情を否定しても、良い結果にはならないのです。
では、どうするかというと
「ネガティブな感情もありのまま受け止める」
ようにします。
さらに
「ネガティブな部分もポジティブな部分も、どんな自分もありのまま受容する」
ようにしていきます。
自分のネガティブな部分を悪い部分としてなくしていこうするのではなく、
ただありのままに、怒りを感じる。ただありのままに、嫉妬を感じる。
「あ、今私、～に凄く怒りを感じてる。ムカつく～。ムギャ＝!!」
「あ、今私、～に凄く嫉妬を感じてる。クッソ～。悔し～!!」
こんな風に、その時の感情をしっかり感じ切る
自分の感情で、持ってはいけない感情など無いのです
自然に沸き起こる気持ちを、抑え込まず、ちゃんと感じてあげる
これは、自分を大切にする事でもあるのです
ちゃんと感じてあげると、不思議と早めにスッキリしてきます。
そして、
「あれ？何であんなに怒ってたんだろう？」
と思ったり、
自分の怒りや嫉妬の奥に隠れていた本当の気持ちに気付いたりする事があります。
カウンセリングでは、カウンセラーにありのままの感情を受け止めてもらうことで、自己受容と気付きを得ていくことができます。
